東大カリスマ講師の公務員試験予備校

県庁・市役所はどうやれば受かるの?

Q 択一の勉強法
    教養試験
  1. 文章理解(日本文) 内容合致式の問題 本文の言い換えになっている選択肢を選ぶ。満点が取れる
  2. 文章理解(英文) 留学経験がある人以外は捨てるのが妥当。
  3. 数的処理(判断推理)1問あたり7分程度の時間が係るので、全問解くのは時間の無駄。初学者は判断が好きなので無駄に時間を使うから落ちやすい。易しいほうから2問解けばいい。
  4. 数的処理(数的推理)数学定理を使い問題文も短く回答も瞬殺できるのでコスパの良い科目。満点が取れるが数学苦手な人は得点が伸びない。
  5. 数的処理(資料解釈)解法は一通りしかないので慣れると早くなるが、筆算が苦手な文系私大生は捨てることが多い。ただ、国税ではこれが満点でないと採用されない。計算が苦手な文系男子は採用されにくく、理系女子や専門卒女子が増える原因になっている。
  6. 数的処理(空間把握)図形把握は視覚障害などがないかどうかのチェックに使われるので、捨てると障害があると思われ落ちやすい。4問中3問は解課なければならない科目。
  7. 時事 直前に勉強すればいい。市販の時事本は12月までの時事しか掲載されていないので買うのは無駄。
  8. 自然科学(物理)  出題分野が決まっているので計算を覚えれば得点率は高い。理系女子向き
  9. 自然科学(化学)  出題分野が決まっているので計算を覚えれば得点率は高い。理系女子向き
  10. 自然科学(生物)  出題分野が決まっているので得点率は高い。理系女子向き
  11. 人文科学(歴史)  難問が増えているので勉強しなくてもいい。知ってるところが出たらプラスと考える。
  12. 人文科学(地理)  アジア・南米などが出る。河川や輸出入統計を注意
  13. 人文科学(思想)  民主主義を勉強するうえで必要な哲学を勉強する科目。得点しやすく、学習範囲が狭いのでお得な科目
  14. 社会科学(憲法)  憲法を勉強しておけばいい
  15. 社会科学(経済)  経済の基礎知識を勉強しておけばいい
  16. 社会科学(国際法) 国際法が出るので難易度が高い。
    専門試験 
  1. 憲法 難易度は低い。地方上級テキストの反復学習(12時間程度)+特別区の過去問学習で満点が取れる。
  2. 民法 難易度は低い。地方上級テキストの反復学習(40時間程度)+特別区の過去問学習で満点が取れる。
  3. 行政法 難易度は低い。地方上級テキストの反復学習(20時間程度)+特別区の過去問学習で満点が取れる。
  4. 政治学 地方上級テキストの反復学習(6時間程度)で満点が取れる。
  5. 行政学 地方上級テキストの反復学習(8時間程度)で満点が取れる。
  6. 経営学 地方上級テキストの反復学習(8時間程度)で満点が取れる。
  7. 財政学 地方上級テキスト反復学習(6時間程度)+当年度予算の学習で90%が取れる。
  8. 社会学 難易度は低い。特別区の過去問学習で満点が取れる。
  9. 経済学 計算3問 知識4問 基礎知識問題が多い。地方上級テキスト反復学習(50時間程度)+特別区過去問学習で足りる。
  10. 労働法 難易度 低い 労働法テキストの反復学習で満点が取れる。
  11. 刑法  難易度は中程度 学習範囲が広く2問中1点が目標。
      それほど難しい試験ではない。関東の神奈川・千葉・群馬などの県庁では理系学部生が文系合格している。

地方上級の合格法

 

Q 合格法は?

合格のポイントは数的処理です。数的処理は高得点が取り易くなっていますので、知識問題が難易度が上がっているので、合格するには高得点が必須となっています。
県庁の難易度は特別区と国家一般の間くらいです。
専門科目は年々難易度が上がっていますが、過去問の反復学習で高得点が取れます。ポイントは学習範囲を広げないことです。
経済が7問以上出るからと言って、難しい問題は少ないので、特別区の経済をやっておけば十分でしょう。
教養論文は出題がパターン化していますので、基本的な論文の書き方と論点を知っていれば正解するのは容易です。
〇 SPI3の試験増加中
自治体外から採用される割合は 市役所<政令指定都市<県庁 という具合になると思います。
小さい自治体では民間就活併願者が多いのが特徴です。
これらの自治体ではSPIを使っているところが急増中です。拙著「SPI3で面白いように点が取れる」(KADOKAWA)を参考にしてください。

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必勝ポイント1 勉強法がわからないから不合格になる

2018年東京都・特別区試験では過去問の数字を変えた問題が多く出題された。過去問学習と本校テキスト学習によって効率よく合格できることがお分かりになったと思います
    結論
  1. 過去問をただ反復しただけでは合格できない 「コツ」を学ぶために個別指導がある
  2. 独学は1浪必至原則: 独学の場合、ペース配分や教材選択を間違える。本校教材を使えば、ペース配分・教材選択に間違いはないので合格できる(原則)。 
  3. 働きながら合格するには授業がコンパクトな本校がベスト 「教材量が少ないのでやる気になる」「勉強を数週間中断しても再開するのが容易」「年度別学習なので目標達成が実感できる」 
  4. 反復学習と理解学習のバランスが良いから本校は高い合格率を示す

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Q 民間で働いている25歳です。働きながら地方上級に合格したいと思っています。面接の難易度はどうでしょうか? 
A 地方上級でも「面接試験が重要」です。自治体研究と地域産業の調査が重要です。
Q 理系でも行政職(事務職)に合格できるでしょうか?
A 基本的には、行政職(事務職)は文系の人を対象としています。ただ、試験要項に理系の職種がない 
  小さな自治体では、理系でも事務職に採用される可能性があります。しかし、県庁では大抵、理系の職種があるので、そこに掲載されていない理系学部は採用されません。 ただ、採用も需要と供給の関係があるので、地元国立大理系学部出身者が、公務員人気の低い年度に採用されることはあると思います。「運が良かった」ということです。2018年のように公務員の人気が低い年にも、同じようなことが起こっています。しかし、景気が悪くなるとその傾向はなくなります。数年後の景気は読めないので、 自分の学部の学科から採用者がいない場合には、採用可能性は低いと思った方が良いでしょう。地方上級でも県庁は、政令市などよりも「お役所的な考え方(先例・慣例主義)」が強いと思ってください。
Q 採用後辞める人が多いと聞きますが。
A 自治体によって退職者が多いですが、それは事前に自治体研究をしておかないからです。しっかり自分の希望する自治体を調べておかないから高順位を取れず、仕事が合わなくて辞めるのです。自治体研究をしっかりすれば高順位が取れますので、そういうことにはなりません。
Q 自治体研究の仕方がわかりません。
A 本校で個別指導を受ければ、一緒に自治体研究をしますので合格に直結します。

公務員試験に学歴は関係ありますか?

都庁の場合は、学歴による採用が行われている兆候があります。
例えば早稲田大学は、都庁では毎年100人以上採用されます。同程度の人数が、「枠」として早稲田大学に対して与えられている。ということです。これは学歴による採用であることは明らかです。
都庁は、こういう採用をしています。それはどこも同じようなものです。同じ大学の学生同士が競争して、順位の高い人が合格するのです。
だから、10~15人程度毎年採用される立教大学生の競争相手は立教大生であって、東大生とか一ツ橋とか京大生ではない。「同じ学歴の者同士が競争する」。それが公務員の学歴採用における「公平性」です。
これは実績主義(先例・慣例主義)と言っていいでしょう。

年齢別の難易度

最近よく聞かれるのが「年齢が若い方が難易度が低くなりますか?」という質問です。

次の2点の理由から、それほど関係ない、ということが言えます。
1. 1年浪人すれば生涯賃金は1,000万円以上少なくなるから、人件費が少なくできる。
1年浪人すると1年分の給与が減りますが、それは新入社員の給料ではなく退職時の1年分の給料が減ります。約1,000万円程度になる人もいるでしょう。
公務員の場合、民間企業よりも定年後の就職が恵まれていますから、60歳までの賃金が1,000万円程度少なくなっても、それほどメリットがなくなることはありません。 だから浪人の方が多くても良いということになるかもしれません。
2. 民間から転職してきた人は仕事に文句をつけないし、理想よりも現実を重視する。
「働くことの意味」「働き方」がわかっていない大学生は「夢に見た公務員」の現実に幻滅することも多いと思います。
しかし、一度転職した人は二度の転職はしない人が多い。だから転職した人は「一生懸命仕事をやるし転職しない」ので、採用側のメリットが大きいのです。 また「高齢」の人も「辞める」という選択肢がないので同じです。だから役所としては年齢が少々高くても気にしません。また社会経験がない新卒よりも理解が早いし仕事も早い。
この2点から、年齢が高くなっても問題ないと言っていいでしょう。