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 民間企業経験者・社会人試験の合格法

Q : 市役所社会人試験の難易度はどの程度ですか?
A : こちらをご覧ください。
Q : 大学受験の偏差値で言ったら、大体いくつくらいでしょうか?     
A : 代ゼミの偏差値でいえば、
    社会人は50~70までいろいろです。
Q : 既卒30代の民間企業で働く者ですが社会人試験とはどのような試験ですか?
A : 社会人試験は、国と自治体がありますが、国の場合は係長級という総合職と同じキャリアを採用する試験です。  
    25年度から制度が変わったので、割愛させていただきます。
    自治体の場合は、若干名採用の場合と、20名程度の採用の場合では事情が異なります。
    特別区・横浜市・川崎市のように毎年数十名を採用する自治体では、即戦力を求める狙
    いもあるでしょう。欠員補充の意味もあると思います。
    非常に難易度の高い試験です。
Q : 先生の総合講座では、合格実績が高いということですが、秘訣があるのでしょうか?
A : 受験者の方としっかり打ち合わせをしながら面接や志望動機を作っていき、面接対策を
   していくことで合格実績が高くなるのだと思っています。   
Q : 面接対策に時間を掛けるのですか?    
A : 社会人試験は面接が採用を決めます。スカイプでの面接指導で十分合格できます。

Q : 社会人試験の択一対策どのように受験勉強をしたらいいでしょうか?    
A : 試験対策としては、教養科目は毎週テストだけで合格できると思います。
    論文は、職歴などについて、表現を一緒に考えていかなければなりません。
    長い時間が必要だと思いますがこれも毎週テストと同時に指導します。
Q : 合格するためのポイントは?    
A : 過去問復習と毎週テストによって得点力は身に付くので、後は面接次第です。
    毎週テストは、忙しい社会人にはピッタリです。
Q : 挫折する危険性が少ないということですね?    
A : そうですね。受験生の多くが、毎週テストは継続しやすく、理解しやすいと言います。
    「ちょっと忙しくて休んでいましたが、また始めます。」なんてことも簡単です。
Q : その他に大切なことはありますか?   
A : 受験勉強は「自分の中の迷い」との戦いです。
    試験に落ちる前に、自分に敗けてしまうのが受験で失敗する原因の99%です。
    しかし、迷いの勝つのは難しい。
    迷っても、また簡単に始められることが受験に失敗しない最良の方法なのです。、

成績開示の意味

不合格になった場合、成績開示ができます。つまり、試験での自治体からの評価がわかるということですが、皆さんは点数・得点にばかり目が行って順位を重視しません。
しかし、重要なのは得点よりも順位です。
例えば特別区で今年一次試験で不合格になった人の中には得点が同じでも、5000番台、7000番台、9000番台と順位が違う人が見受けられます。
これを無視して翌年も受験するとまた浪人することになります。
二次試験での成績開示も同じです。
本校では成績開示を基本にして指導をしていますので、不合格率が非常に低くなります。

公務員試験に学歴は関係ありますか?

都庁の場合は、学歴による採用が行われている兆候があります。
例えば早稲田大学は、都庁では毎年100人以上採用されます。同程度の人数が、「枠」として早稲田大学に対して与えられている。ということです。これは学歴による採用であることは明らかです。
都庁は、こういう採用をしています。それはどこも同じようなものです。同じ大学の学生同士が競争して、順位の高い人が合格するのです。
だから、10~15人程度毎年採用される立教大学生の競争相手は立教大生であって、東大生とか一ツ橋とか京大生ではない。「同じ学歴の者同士が競争する」。それが公務員の学歴採用における「公平性」です。
これは実績主義と言っていいでしょう。
国家公務員でも同様の実績主義があります。学歴は大学同士の学歴を競うのではなく、同じ大学生同士を競わせるという形で関係があると言って良いでしょう。

年齢別の難易度


最近よく聞かれるのが「年齢が若い方が難易度が低くなりますか?」という質問です。

次の2点の理由から、それほど関係ない、ということが言えます。
1. 1年浪人すれば生涯賃金は1,000万円以上少なくなるから、人件費が少なくできる。
1年浪人すると1年分の給与が減りますが、それは新入社員の給料ではなく退職時の1年分の給料が減ります。約1,000万円程度になる人もいるでしょう。
公務員の場合、民間企業よりも定年後の就職が恵まれていますから、60歳までの賃金が1,000万円程度少なくなっても、それほどメリットがなくなることはありません。 だから浪人の方が多くても良いということになるかもしれません。
2. 民間から転職してきた人は仕事に文句をつけないし、理想よりも現実を重視する。
「働くことの意味」「働き方」がわかっていない大学生は「夢に見た公務員」の現実に幻滅することも多いと思います。
しかし、一度転職した人は二度の転職はしない人が多い。だから転職した人は「一生懸命仕事をやるし転職しない」ので、採用側のメリットが大きいのです。 また「高齢」の人も「辞める」という選択肢がないので同じです。だから役所としては年齢が少々高くても気にしません。また社会経験がない新卒よりも理解が早いし仕事も早い。
この2点から、年齢が高くなっても問題ないと言っていいでしょう。