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会社概要

株式会社 公務員試験予備校
池袋校舎 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-47-3 03(6907)1751
地図
本社・通信教材事業部 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-2 新丸の内センタービルディング21階 
こちらに教室はありません
03(3216)7232
代表取締役  島 村 隆 太
ホームページアドレス http://karisumakousi.com/
本校の目的  安価で効率よく合格できる公務員試験教材・講座の作成
 公務員試験浪人(現在浪人中の人を含めて)をゼロにする
略歴 平成11年(1999年)10月 大手司法試験予備校の公務員講座専任講師に就任
平成12年(2000年) 1月 カリスマ講師のマル秘授業公開(洋泉社)を発売
平成13年(2001年) 2月 カリスマ講師の過去問指導(洋泉社)を発売
平成15年(2003年) 8月 大手司法試験予備校の公務員講座専任講師を退職 
同年  8月 国立大学・日大・東洋・東海大学などの有名私立大学公務員試験講座講師に就任 
同年  9月 カリスマ講師 島村隆太の公務員試験予備校(ネット予備校)を開設 
平成17年 (2005年)  8月 私立大学非常勤講師に就任 
平成20年(2008年) 5月 ㈱ 公務員試験予備校を設立 代表取締役に就任 
同年 12月  公務員試験学内講座講師を退職 
平成23年(2011年) 9月  延べ受講講座数 1000講座突破 
平成26年(2014年) 10月 「公務員試験 特別公開授業シリーズ」(一ツ橋書店)発売 
平成27年 12月 熊本学園大学 学内講座対象教材として採用されました
平成28年 6月 資本金を増額
  7月 渋谷セルリアンタワーから新丸の内センタービルディング21階に移転  
  9月 池袋校舎開校 
島村隆太プロフィール 著書 「カリスマ講師の丸秘授業公開」「カリスマ講師の過去問指導」(洋泉社)
「カリスマ講師特別公開授業シリーズ」(一ツ橋書店)
経歴 東京都 出身 国籍 日本 東京都立目黒高校卒。 医学部を目指し2浪するが、仕方なく東大入学。
東大庭球部に入部し4年間テニス漬けの毎日。 同時に「東大ベスター」なるテニスサークルに所属。仲良く同窓会をやっています。(「東大ベスター」は今もあるということです。)
㈱公務員試験予備校を設立。同社代表取締役社長
現在まで国家総合職・一般職・専門職・裁判所職員・地方公務員に多数の合格者を出している。
多彩な職歴をもつ。
父親(故人)はヨーロッパ時代はケンゾーの先輩にあたり、日本のニットデザイン創世記を牽引したデザイナーの一人。
親類に政治家・元成田空港副総裁・全国町村会会長・市長・弁護士・キャリア官僚などがいる。千葉県の名望家の外孫。
公務員試験の筆記試験から採用までの過程の詳細な情報をもっている。択一重視の公務員試験指導に批判的で大手公務員試験予備校の半分程度の指導機関で高い合格率を上げる公務員試験受験指導を実現。
東大、阪大入学のための個別受験指導も実施中。
指導科目:教養 文章理解・数的推理・判断推理・資料解釈・空間把握・人文科学・社会科学・自然科学
専門 憲法・民法・行政法・刑法・商法・労働法・政治学・行政学・財政学・経済学・会計学・経営学
教養論文・法律専門論文・面接・プレゼンテーション・集団面接・集団討論・グループワーク・官庁訪問・民間就職指導
東大・阪大入学試験対策:数学,英語,国語(現代文,古文,漢文),物理,化学

 読売新聞掲載記事 (島村代表 コメント掲載記事)

公務員試験 過去15年間の歴史


公務員試験を理解する上で重要なことは、採用試験なので、その年の経済状況や、就職状況によって試験の内容も合格法も変わっているということを理解しておくことです。
簡単に、公務員試験について書いておきましょう。

1998年~1999年


バブル景気が終焉して、その後の回復の予兆もないまま、前年には山一証券、北海道拓殖銀行が破たんし、また、1998年12月には日債銀、長銀という2大銀行が破たんし、「銀行・安定・高収入」という神話が崩壊したのがこの年です。
予備校には高学歴の大学生が駆け込み、司法試験、司法書士、公認会計士などの資格試験を目指す人も増えましたが、何より「安定した就職先」として公務員が急激に脚光を浴びたのがこの時期です。

私が公務員試験の講師を始めたのは1998年頃です。
当時、某司法試験予備校が公務員試験予備校を始めるということで、講師となりました。
その頃は、司法試験全盛期。ダブルスクール全盛期でした。
宇多田ヒカル、浜崎あゆみという2大歌姫が学生街高田の馬場を賑わせていました。
フリーターという言葉が「当たり前」になり、司法試験で5年程度は浪人するのが普通とされて、司法試験浪人生が問題となり始めていた時代です。

2000年


拙著「カリスマ講師のマル秘授業公開」(洋泉社)を追うように畑中先生の「数的推理の大革命」(レック出版)が発売され、私にTVの取材申し込みが来るほど、世はカリスマ講師ブームになりました。

私の在籍した公務員予備校も多くの学生が集まり、早稲田大学生を中心に、1人で3つの試験に合格する「併願合格」が当たり前の状態でした。
当時は「筆記試験に合格すれば、女子は笑っていれば採用される。」という時代でしたが、霞ヶ関では、現在よりも遥かに過酷な「官庁訪問」が実施されていて、一次よりも二次(面接)が難しいということが認識され出した時代でもありました。

2001年 資格ブーム


フジテレビで木村拓哉さんの主演する「HERO」が話題となり、弁護士ブームが到来します。

高田馬場は、司法試験受験生で大混乱。この時期くらいから、司法試験を受けるために公務員になって「仮面浪人」しようという人が増えます。「仮面浪人するには公務員になるのが良い」という情報が多く流れたのもこの時代だと思います。

2003年


それまで、国家公務員試験について情報公開制度などを利用しなければ入手することができなかった問題冊子が持ち帰り自由になり、問題集めに苦労していた予備校業界には朗報となりました。
過去には、問題を盗んできた者から購入したりして書類送検された予備校社長もいたりして、また「一字一句間違いのない、嘘のように正確な復元問題」を出版する会社など、いろいろと話題になっていただけに「持ち帰り自由」によって不正に手を染める必要が無くなりました。
しかし、地方公務員については、東京都、特別区、警視庁警察官、消防庁消防官の4つの試験問題が公開されただけで、他の試験問題は未公開のままです。

これは、地方公務員や、地方の警察官・消防官試験は「得点だけでは採用しない」ということを示しているのだと思います。問題を公開すれば、問題の不備や見解の相違がわかり、得点を取り易くなりますが、そうなると優秀な大学の学生が合格しやすくなり、大学入試で優秀な大学に行った学生だけが大卒公務員試験に受かり易くなってしまいます。
しかし、高学歴の学生は、人間的にも問題がある人が少なくないので、すべて試験の点数や、高学歴大学生かどうかで採用を決めると地方組織として成り立たなくなる。だから点数が取りにくいようにしてある、というのが一つの理由であると思います。
また、この当時は「点数だけを取れば、面接ができなくても採用される。」という予備校の宣伝文句を多くの学生が信じていたので「満点なのに合格できないなんてオカシイ」と行政訴訟でも起こされたらたまらないという考えがあったのかもしれません。
これに対して、国家公務員や特別区では、官庁訪問や区役所採用面接があって「試験の合格」と「採用」は別の制度とされているので、問題の公開にはそれほど支障はなかったのかもしれません。

いずれにしても、この後も、地方公務員試験については、情報が少ないまま、多くの受験生が意味もなく何年も浪人していくという時代が進みます。「得点を取ることだけが公務員試験合格法だ」という業界のミスリードが多くの有志の若者を無為に浪人させたことになったというのが私の考えです。
また、この頃から、司法試験がロースクールになるということで、司法試験業界では、事業存続が可能かどうかなど経営の危機を噂される会社も増えるようになります。

2004年


新司法試験がスタートし、ロースクール人気が過熱。司法試験予備校は、ロースクール予備校として「転身」して生き残ります。また、この時期は「小バブル」が始まっていて、景気が非常に良かったためにロースクールに進む大学生は多く、その分、公務員試験受験生が「万人単位」で減少したので、公務員試験の難易度は一気に下降しました。

ちょうど、大学で公務員試験指導をしていたのですが、受験者数の減少と予備校レベル低下によって学内講義だけで十分合格できる時代が到来し、多くの大手有名予備校が教室を閉めて、撤退を始めたのもこの時期です。
私が指導した大学では学内講座が満員になって、大学近辺の予備校がどんどん教室を閉じて行きました。この頃から、私は予備校潰しと恐れられているのかもしれません。


デフレと大量採用時代が本格化


2005年当時、特別区の募集人員は310人でしたが、2006年490名 2007年640名と増加し、2012年には830名と、8年間で募集人員が3倍になるなど、地方公務員の募集人数が増加を続けたのもこの時期です。

団塊世代が定年を迎えることから、2007~2009年に公務員が大量退職することが原因ですが、これがリーマンショックと重なり、公務員人気は、再び盛り上がり、その後も採用増員傾向が続きます。
東京特別区の出願者数も2005年が8,850人だったのに対して、2012年には17,600人と2倍になります。



リーマンショックと政権交代による社会不安が大学生の就活を直撃した時代


2008年8月からのリーマンショックは日本の大学生の就活を直撃しました。

「非正規雇用」「年越し派遣村」「内定切り」など、雇用の不安定がマスコミで騒がれ、さらに「リストラ」などの労働問題が過大に報道された結果、マスコミに簡単に影響される大学生の就職活動は変質を強いられてしまったと言って良いでしょう。
政権交代による社会不安がそれに輪を掛け「非正規雇用」者が秋葉原で大量殺人事件を起こすなど、社会不安を増大することが起きました。

「事業仕分け」「脱官僚」など、公務員人気は下がりましたが、就職状況が悪かったため特別区の採用倍率は2009年には一気に7.6倍と増加します(好況期の2007年、2008年と4.6倍程度だった)。
公務員人気が不動のものとなったのがこの時代かもしれません。



安定する公務員人気


民主党政権が中国との問題を起こしてから「日中韓」の領土問題や政治問題が本格化します。

民主党政権の経済政策が無策であったことから、円高が進み、日本企業は海外へと生産拠点を移す「円高逃避的なグローバル化」が進みます。
大手企業に限らず、海外拠点化を進め、新卒で外国人の採用が急速に進む結果、国内で安定した仕事を求める大学生は公務員試験志望を加速させます。

ただ、当時の試験がまだまだ難易度が高かったため、また予備校の指導力不足から、公務員試験の受験には長期間の準備期間が必要とされ、民間企業を志望する人が公務員を志望するのは多大な困難があるのが実情でした。
その頃の私は、東大・京大・九大・大阪大・東北大・一ツ橋・琉球大学(学内講座)・千葉大学・信州大学・首都大・早稲田・慶応・中央・明治・青学・上智・立教・法政・関学・日大・その他多数の国公立大学、私立大学生を合格させ、大学学内講座では東京海洋大学・日本大学・立正大学・東海大学・ 東洋大学・明星大学・二松学舎・帝京大学などで合格者を多数輩出した経験から国公立優位であること、日本大学や東海大学など「キャンパスを全国展開する大学」(政治・宗教的に偏頗がなく 教育行政に大きく貢献している大學)は、小規模の大学やミッション系の大学よりも圧倒的に多数が公務員になること、また、 裕福な家庭の子どもが多い慶応よりも中産階級で政治的な偏頗が少ない早稲田の方が公務員になり易い、大都市圏では、私立大学からの合格者数が非常に多く、特定の大学が偏差値等に関係なく安定した合格者数を出していること(=偏差値に関係なく「公務員に強い大学」という学閥傾向がある) 、浪人して“予備校にハマり”出身大学の就職指導に頼らなくなると面接に落ちやすくなることなどの傾向を確認しました。この他にも、公務員試験が通常の採用試験に酷似する点が多いことを知り大学を起点とした就職活動をしないと採用されない傾向が強く、「公務員試験は点数だけで採用されない」「予備校だけに頼るのは危険」「浪人しても、志望選択を間違うと合格まで何年もかかる。」「一次試験は簡単だ」と考えていた私は、大学から飛び出し「民間と公務員を併願できるシステム構築」「社会的損失である公務員浪人生ゼロ」を目標に本校を設立しました。
ポイントは、①通学しないで通信教育だけで簡単に合格できるDVD講義。②コスパのある教材価格。③ネットを活用した面接指導。でした。

時を同じくして東京都が専門択一試験を廃止し、記述試験だけにして特別区との差別化を図るなど、試験実施機関も、民間と公務員が併願しやすいように試験制度を手直しし始めました。



アベノミクスによる好景気の陰で、より良い職場を求める若年中途退職が増加しています。


2012年12月の政権交代によって、日本は、経済の危機から脱しました。

アベノミクスによって、最悪の状態から脱した日本でしたが、大学生の就活については「慎重な姿勢」を払しょくすることはできませんでした。
まず、リーマンショック以降に巨大化した新興企業での「労働問題」が大学生の就活を、より困難にしました。
また、ネット就活が急激に広まり、就活の形が変容した結果、就活生のストレスは激増しました。安易にエントリーすることができる結果、安易な採用と、安易な内定切り、そして安易なリストラが進んだのです。

若い会社では、「間違った実力主義」が横行し、リーマンショック以降、新卒社員を教育するだけの経験と技量を持った中堅社員が大量にリストラされた結果、企業では、新卒社員を教育するノウハウが欠如しています。
それが新卒社員の中途退職を促進し、再雇用の受け皿として公務員試験が注目されているというのが実情です。


大学生だけでなく、「働きながら受かるため」に本校の講座を利用する方が増えています。
本校のDVD講座は、年々、働きながら合格するためのノウハウを蓄積し、その集大成が「スカイプ指導による個別指導+DVD講義」であると言って良いでしょう。
大学で「受験勉強専業」なら数か月で合格できる教材内容だからこそ、「働きながら半年、1年で合格する。」という目標も達成できるのです。


基礎能力試験と公務員試験の難易度低下+面接重視


平成25年から、公務員試験では基礎能力試験を採用し、教養試験の難易度を一気に下げています。
国家一般職の合格資格を3年間として、民間企業を早期退職してもそのまま公務員に転職できるようにしました。
また、地方では、大阪府・大阪市で筆記試験を廃止し、東京都、北海道、札幌市などで専門択一試験を廃止するだけではなく、特別枠(択一なし)の試験が実施されています。


これは、まさに、雇用の流動化に備えて大卒だけではなく、第二新卒、また、早期中途退職者を公務員として採用するための「仕掛け」だと言って良いでしょう。
働きながら択一試験の受験勉強をして、公務員になれる程度の難易度にする。
大学卒業時に国家公務員一般職に合格しておいて、民間で働き、3年以内に公務員に無試験で転職できる。
働きながら国家公務員一般職に合格しておけば、3年掛けて官庁訪問をして公務員になることもできる
民間転職と同じに、エントリーシートとプレゼンテーションだけで地方公務員になれる。

これらは、まさに、雇用の流動化に合わせて、より優秀な人を採用しよう、社会に出て数年たった「実践力のある人」を採用しようという流れなのです。