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本校実績から検証した関東・近畿圏内の大学の公務員試験合格可能性の一覧

凡例 学部は法学部・経済学部
☆ 合格可能性80%以上 ◎ 合格可能性60~80% ○ 合格可能性60% △ 合格可能性50%以上 空欄:合格可能性20%以下

東京都内の大学                             近畿圏の大学



地方公務員合格に大学の偏差値は関係ない。

”大学生の学力”は大別すると「暗記が得意」「計算が得意」に分類できます。早慶と偏差値40の大学で学力に差はない。中高時代の”目的”が違うだけ。”公務員合格”という同じ目的を持つと”差はほとんどない”ということがわかります。
本校の指導法は15年前から「1年で東大に受かる勉強法」ですから15年間、受講生は短期合格しています。 東大公務員・就活予備校の受講生は指導法・学習法・合格法が他校と全く違う。情報量の差、合格の簡単さに驚いている。東大予備校の情報量の差が合否の差です。

公務員試験<国家公務員・地方公務員>職種別難易度一覧表(合格可能性数値化ランキング)

本校実績から検証した国家公務員・地方公務員の難易度を数値化して一覧表にしました。


弊社調査に基づく試験種目別の難易度を数値化してみました。参考にしてください。

公務員試験合格は簡単です

公務員試験どころか、東大合格も簡単です。
東大には”馬鹿とBUSU(差別的表現なのですが明治・大正時代からの言い伝えなので”ローマ字表記”でご了承ください)は東大に行け”という歴史的傾向を語る言い伝えがあります。

これが日本式教育における、受験勉強必勝法を伝えていると言って良いです。
つまり、「小賢しい知恵を使う人間は受験には勝てない」ということです。

前段だけを解説しますが、「バカは、同じことしかできないのだろうから、勉強でもやっておけば、東大には合格できる。」という意味です。
日本式教育は、一言で言って「何を教えて良いかわからなかったので、尋常小学校で教えることを、中等学校、高等学校で、難しい言葉で言い換えておけば騙すことができるだろう。」という内容です。
頭脳が「ちょっと」明晰な「ニワカ馬鹿」は同じことを繰り返しやることに飽きてしまいますし、「難しい言葉」の意味を「使う教師もわかっていない」ので、生徒たちは授業中に「意味の分からない言葉の連続」で理解できずに欲求不満に陥ります。
飽きてしまう人は、他のことに興味をもって、成績が下がりますし、「理解できずに欲求不満」になった人は、類似の知識や意味不明な単語のバリエーションを追いかければ知識が豊かになった気になって「ニワカ秀才」になっていきます。
現代の「受験教育」はこの「ニワカ秀才」を多く育てるような傾向で進化しています。つまり、意味不明な単語をたくさんコレクションするのが好きな予備校講師や塾の先生、教員、そして大学教授、企業の社員を「優秀だ」と評するように「政府と文科省」が教育指導要領を作っています。

その結果、日本の教育界には「不完全な知識を集めることに固執するコレクター」だけが大量に生まれる傾向があり、そのコレクターたちが次世代のコレクターを増やしているという状況にあります。

しかし、東大に合格するには「完成度の高い技術と、ミスのない反復力」が必要なのであって、コレクターは、技術も高くないし(収集技術は高いが)、「ミスのない反復力」も身に付けることなく、カネ(塾・予備校)でコレクションするだけです。

東大に入った学生は、一つのことを完全にマスターしてから(したと自己満足してから)次のステップに移行し、次のステップでも、新しいことをマスターする過程で、それまでにマスターしたと自己満足している知識が、果たして、完全に再現可能かどうかを確認する過程を含めて遂行します。
つまり、100問の問題を勉強する際、1問目を”マスター”してから2問目を”マスター”する過程で、1問目を”マスター”しているかどうかを確認(マスター過程を再履行)しながら2問目を”マスター”する過程を履行します。
3問目を”マスター”する過程において、1問目と2問目を”マスター”する過程を再履行しながら3問目を”マスター”する過程を履行します。
4問目を”マスター”する過程において、1問目と2問目と3問目を”マスター”する過程を再履行しながら4問目を”マスター”する過程を履行します。
5問目を”マスター”する過程において、1問目と2問目と3問目と4問目を”マスター”する過程を再履行しながら5問目を”マスター”する過程を履行します。
以下、この過程を100問をマスターする過程まで続けます。
100問目を”マスター”する過程において、1問目と2問目と3問目~99問目を”マスター”する過程を再履行しながら100問目を”マスター”する過程を履行します。
こんなことを読んでいるうちに、1問をマスターする過程で残りの99問をマスターする過程を履行するなんて「バカ」がやることだ。と思うでしょう。
それができる人が東大に合格する。そして、東大入試の亜種である高等文官試験(戦前の国家総合職試験)も同様であったと考えられます。高等文官試験では論文試験が主でしたので、論文試験問題について、同じことを履行するのですから、かなり馬鹿らしい作業を繰り返すことだと思うでしょう。
しかし、実際にやってみると、1問目から99問目までを”マスターする過程”を再履行するのはそれほど時間がかからないのです。
勿論、東大に受からない人には”それほどかからない時間”も、きっと「膨大な時間」に感じるでしょう。それが受験勉強を不毛だと決めつけて、勉強を諦めた人たちです。
本校では20年前から、この「AI型受験勉強」を採用して、公務員試験に多数の合格者を出しています。

そして、地上・国家一般の本校合格者(卒業生)の最多大学(70%程度)は日本大学です。早慶など1割にも満たない。公務員試験は非常に簡単だと言って良いでしょう


受験勉強における「反復」というのは「膨大な時間を脳みそに集約して詰め込んでしまう技術」であり、「大規模集積回路に、大量の情報を詰め込んで、その情報の中から瞬時に「選択肢を処理するための情報」を呼び出す過程、つまり「AIの情報処理センターを脳内に構築する作業」に他ならないのです。
そして、AIの合理的思考を妥当なものにするためには、莫大な事象情報が正確に蓄積され、瞬時に利用できる状態になっていなければならない。それが、世界各地でAIのために巨大な「データーセンター」建設プロジェクトが進んでいる理由です。
マスコミの解説者たちが「データーセンタ―建設なんて意味がないから頓挫する」と言うのは脳の機能を理解していない証拠です。
コンピューターは「1+1=2」という計算で産声を上げてから、今、やっと「東大生がやるような情報の完全な集積と補完」のレベルまで到達したのです。
世界中のコンピューターのハードディスクにため込まれた知識を1か所に集積して、初めて、その知識同士の相互連携とシナジー効果を使って、AIは「考える」。
「合理的思考」とは目の前にある「未知の事象」に対して「既知の事象」の情報から「最も近似の事象」を選び出し、複数の「近似事象」を解決した方法を「未知の事象の解決策」として選択して適用する作業です。

日本の教育者で「合理的思考」の意味を知っている人はいない。

そして、それが受験勉強における「反復学習(データー集積と補完)」の先にある、新たな問題(全く未知の問題ではない問題)を考えて解く方法の創出」につながる「合理的思考」なのです。
「合理的な思考」は、根拠とする歴史的事実が多ければ多いほど、より正確な結論を得ることができます。つまり「データーセンターがでかいほど」、「人間社会において過去起きたことと類似の明日以降に起きること」をより正確に予測することができるということになります。
これがAIであり、東大に合格した人間の思考方法です。


「AIの思考」「合理的思考を追求し完成度を高めること」は明治や大正、昭和、平成、令和の「東大以外の人間」「マスコミ」には、とても「バカなこと」「やっても時間がかかるし、価値が無いし、そもそも遊ぶ時間が無くなる徒労」なのです。
だって、東京ドーム10個分以上の広大な敷地にハードディスクだけ集めて情報を集積し・記録し・抽出して合理的に明日起きることに近い過去の事象を導き出す」なんて、馬鹿らしいと思うでしょう。

「未来は未知の集積」だと思い込んでる人には、「明日の雨」と「今日の雨」で、気象状況に何も違いがないことを理解できない。太陽が明日も同じ角度で同じ熱量を同じ場所に注ぐことも理解できない。
未来は、可能な限り大きなデーターセンターによって、完全に予測できる時代が到来していた。それが「バカとBUSUは東大に行け」という言い伝えに込められていたのです。



リーダーシップって、わかっている?

日本人が好きなリーダーシップ。
オリンピックで金メダル。会社の社長。総理大臣。ホームラン王。
この陳腐な言葉の裏側には、王に従属する奴隷の存在がある。
それは第二次大戦で原子爆弾をもらっても、まだ戦うことを選ぼうとした、好戦的な日本人の顔が見える。そしてどこかの大統領のように、「俺は国民を率いて、我が国を勝利の途に導くのだ!」という「サルのリーダーシップ」がある。
その陳腐な、誇大妄想で、好戦的で、理想と現実がわかっていない人間の代表が「リーダー」だと思っているのが日本人で、それが日本式の偏差値教育です。
そして、このリーダーシップは、帝国主義、階級社会、EUのような貴族社会における「差別政策の旗印」であることは疑いがない。何故なら、米国大統領は国民の信託を受けて政治を行い、国民世論の指示に従うリーダーであり、階級の頂点でもなく、生来的には王でもない。選挙で落とされる一個人であるからです。
世界にはヨーロッパという貴族社会において、いまだに、権威主義が残っているように、まだ全世界の国民70億人に対して、民主主義は米国民の3億人、つまり、5%程度しか普及していないと言って良いでしょう。米国が自由の国と言われる由縁は、いまだに貴族制度が残っている英仏独墺(ドイツの連邦議会はワイマール憲法の産物である。)などのヨーロッパが原因である。
日本は敗戦し、天皇制を残しながら、民主的憲法での治世を命じられたが、官僚で憲法を理解している者は多分、いない。それが文科省の教育制度の賜物であり、戦争国家としての片りんを残し、狂犬のように中国から恐れられている理由である。そして、政府の公的教育のおかげで
日本人は「民主的リーダーシップ」という概念が、協調性の基盤の上にしか存在し得ないことを知らない。教室のリーダーはバカな文科省の操り人形しかいなかったからです。
奴隷ではないが、しかし、協調性がある人間は、集団活動において、自分の意見を勇気を持たずに、発言・発案することができる。これが「イニシアティブ(国民発案)」の第一歩です。
選挙ポスターを貼るよりも、風俗店のポスターを貼った方が、経済的に有効だという考えは、一つの発案として有効である。インターネットが支配する世論において”紙のポスター”の有効性が失墜していることは疑うべくもないのである。
簡単にSNSで勝敗がひっくり返る今の選挙制度と、候補者の政治力の優劣は、結局、日本の政治が「戦前からの利益誘導」で一部の者の利権を守っていることを示す指標として有効である。インターネット選挙を活用しない明治政府の遺伝子でできた日本政府は”民意(SNS)を無視する口実”を得たと得意満面である。
選挙で当選した後も、SNSの恐怖に怯えて生きる議員たちは、自分に”昭和の老人たちの無知に付け込んで議員報酬を得ている”という「後ろめたさ」があるのか、それとも、自らが書いたポスターの政治的信条が所詮は「絵に描いた看板」でしかないことを示すのに有効である。
これらの視点から、こうした現在のイニシアティブを、犯罪とか、不正なことと指導する文科省と政府は、およそ、民主主義を嫌い、現行政府・国家から排除して、明治時代に、江戸時代に戻したいに決まっている。
大衆政治において、”誰でもが破廉恥さと不道徳さを兼ね備えた日本人であることを熟知している”国民の声が「善良」で「優等」で「尊敬され」「賞賛される」「品位を維持する」べきであるとする政府と文科省官僚、そして教育勅語ならぬ教育指導要領に塗り込められた教師たちの「理想とかけ離れた行い」を裏付ける法的な根拠と、それに伴う強制は、まさに言論弾圧そのものである。
自分の欠点を指摘されたから、臭いものにふたをするなら、まず、今の国会議員は全員、辞職すればいい。
自らの意思を、自由に表明できる環境には、必然的に「協調性のある聴衆(有権者)」が必要なのです。それは「奴隷ではない」自由な個人としての聴衆がである。風俗営業のポスターすら、それが公選法には合致しているという現実とともに、大衆の中には”それ”を生活の糧とし、また”しなければならない”貧困があり、それを見ようとしない議会と政治があることを知ろうとする有権者がいなければならない。
意見を自己の自由な価値観に基づいて聞き、理解し、反論し、「価値観を共有する」ことによって新なステージに共に進むことができるのは「協調性のある聴衆」が「協調性のある集団」において「協調性のあるリーダー」として行動することが必要なのです。それが有権者である社会こそ、理想であって、叶わぬ現実でもある。
「協調性のあるリーダー」とは、集団の直面する課題に対して、集団を改善、又は目的・課題を絞り込み、また、協力の必要性を説き、自らの集団に対する有効な貢献ができる資質を、主張し、それを協調性のある集団が、羨望や嫌悪、劣等意識(この感情は日本国と文科省が育て刷り込み蔓延させた感情)などの無駄な感情を持たずに、そして、集団の課題の解決に向かって集団を共に生かすことができる存在。それが集団の全員でなければ、真に民主的なリーダーシップは成り立たない。
必然的に差別と階級、そして価値観の統合を内包する「年功序列」が政官財を支配する日本では、民主主義はあり得ないのです。
リーダーシップとは、相互にリーダーシップを行使し得る対象が存在する集団でのみ、真価(進化)を発揮する概念である。それが日本人が最もわからない「民主主義」。(総理が絶対的であると思う日本人には民主主義はわからない。その辺の老人と同じと思ってみれば、自分たちの未来が危ないことはすぐわかるだろう。)
それは「サルの群れ」ではなく、「相互の関係を維持することを目的とすることで進化する生物」である「人間の社会」。
リンカーンがゲティスバーグの戦場で全人類に向けて戒めた「government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the earth.」という言葉に民主主義も、自由主義も集約される。
日本人が終戦の戦場において最初にしたことが、階級格差の維持、上級国民(与野党議員・財閥・社会主義勢力・共産主義勢力・教員・文化人・マスコミ富裕層)の維持だったということが、全てのボタンの掛け違いを生んできたのである。上級国民による下級国民の民主的な統治があり得ると勘違いしたことがすべての間違いのスタートであり、日本型教育の原点でもある。
誰でもが、同じテスト受ければ、平等に格差がつけられると思う馬鹿が東洋には多い。これが民主主義を理解できない理由である。知の洗礼を受けても、奴隷として生きる方が楽だと思う国民性が、家畜国家を作った。民主党政権が英国政権を理想としているのが「田舎貴族趣味」の顕れと言って良い。日本の田舎に民主主義など微塵も存在しない。階級差別と権威主義に塗りこめられた教育で出来上がった「原爆投下前の日本人」が存在するだけ。

全員が偏差値50になるのが理想。
勿論、レベルの高い「50」である。
今の日本人の誰もが勝てない知性と勇気を持った「偏差値50」で作られた社会・国家。
そのために、今の日本の教育は有害である。


協調性って、わかっている?

面接カードを提出する時期になりました。
そこで、面接練習をしていると「ほぼ全員」が「協調性」について理解していないことがわかります。
面接官:「あなたの強みは協調性があること」と書いてありますが、具体的に説明してください。
と質問すると、ほとんどの学生が「服従」できることを述べます。
学校で教師に「協調性がある」と言われる学生が、私の知る限り、「教師の言うことを守って行動し、他の学生と問題を起さないで集団活動を行う学生」が多いことから「服従する傾向が強い」子供を「協調性のある子ども」としているせいではないかと思います。
教師にとって「扱いやすい」「命令をよく聞く」「学業に疑問を抱かずに修了する」子供には、教師から「高評価」が与えられます。その代表例が「協調性」がある。でしょう。
しかし、奴隷も、支配者にとって「扱いやすい」「命令をよく聞く」「作業に疑問を抱かずに行う」人間です。日本の学校では「正解教育」「教師が学制より絶対的に優位する」という指導方針で子供に「服従」を刷り込むために、学校で高評価の子供は「奴隷的にも高評価」になり易い。
日本語辞書では 「服従」は「命令をよく聞いて、素直につき従うこと。」とあります。「素直に」が入ると、学校の先生が子供を評価しているみたいです。気持ち悪い。「服従」には「自らの意思に反して」従うという要素が不可欠です。日本語辞書は文科省の操り人形ですね。
なので、現代の企業社会では「年功序列」でしか出世できない人種(=誰でも簡単にできる作業を、年が経つにつれて「熟練」したと評価されて「年功が上がる」ことだけで地位や階級が上がる人間)になります。
作業は、人間でもサルでも、ライオンでも、経験回数を増やせば熟練します。ライオンは獲物を狩る回数が増えれば、狡猾で要領がよくなります。
人間が他の動物と異なり、成長が早い要因は「会話」による「詳細な情報を交換して技術やノウハウを取得し活用する」ことができる点にあります。
そして、その成長についての評価の一つの要素に「協調性」があります。
人間は他の動物と違い、集団で狩りをします。(リカオンやハイエナ、ハゲワシなども集団で狩りをします)
そのため、獲物をおびき出す係、獲物を動けなくする係、急所を一突きする係、などで巨大なマンモスなど、1:1では敗北することが必須の動物を狩ります。
このような「狩猟の作戦」を立てるのも、人間の優位性の一つで、作戦を立て、役割分担をして、より強い動物や、危難に対処するのも、広い意味での「協調性」です。そして、作戦はいつも同じではありません。状況や対象が違い、天候や時間も違います。その時々で経験や知識を出し合って、作戦を立案するために言語が不可欠で、動物よりも詳細で複雑な情報を交換することが人間にできたために、他の種族よりも生存確率が大きくなったと考えられます。
こうした状況を分析的に俯瞰すると「異なる能力、技術、知識を持つ個体同士が、コミュニケーションを取りながら、協力することで目標(狩・危難)に対処する」という「やり方」が、人類が地球上で、他の種族より発展したことの原因であると言ってもいいかもしれません。
そこには、「命令に従うという要素」はありませんでした。
「協調性」を分解すると「協力」「調整」する性格(性質)。と読むことができます。「意見やノウハウ、手法、外的状況、組織内の人間関係などを調整して」「協力する関係性を創出・維持・成長」させて「目標を達成する」ということと考えることができます。
この概念と「支配的な命令・指示」という「教師の優位性に基づいた、一定の価値概念を強制して、意見や手法を決定して作業を進行させる」という概念は矛盾することが明白です。
私の知っている教師は、自らが子供たちよりも劣っていることを隠して、教壇の上から、問答無用の命令をし、それに反する子供たちを、さらし者、劣等者として扱い、自らの優位を堅持することだけに専念する人間の集合体だからです。自分が劣っていると悟られては、「文科省の示す正解」の信ぴょう性に疑義が生じるからです。
言ってみれば、奴隷に、「正解」と決まっている方法を強制して労働させる手法、が「教師の教育的指導」であります。
これに対して「協調性」は「互いに他を対等に評価して、見解の矛盾を問い、理解を深め、結果をもたらすための創意工夫を生み出して、人間が成長する過程」と表現できます。
言ってみれば、コメの作り方を「コメを作ったこともない教師が」子どもに教えるのと同じで、実際に天候が変化したり、雨が少ない、土地がやせているなどの状況を無視した「空想の産物」を「これが正解だ」と教えるのと同じです。 具体的な状況には全く対応できない「絵に描いた餅」を強制的に行わせて「失敗させる」ことが日本の教育における「協調性」だと言って良いでしょう。
その結果、日本がGDP4位になり、すぐにインドに抜かれて5位、6位と落ちている理由です。「国は人」です。「政府が奴隷を作って」きた結果が、日本が「自分で何も考えられない、米国から指示をもらわないと何もできない」現在の姿です。
「協調性」が皆さんが「日本の教室」では絶対に習わないことだと気付いたと思います。学校では服従だけが支配します。より良い授業の作り方など、子どもには関係がないと「一笑に付す」のが日本の教育です。
だから、教師にも協調性がないし、生徒にも協調性のかけらもないのです。
その点で、日本の政府は東大生を除いて、他の職員に対して「協調性」を求めずに、「キャリア官僚」に対する服従だけを教えてきたのが「昭和の公務員」たちです。
しかし、今、学校で教えている「服従」では、行政が成り立たない。それが、協調性を求める理由となっているのかもしれません。
GOOGLEの”AIによる概要”では「協調性」とは
異なる立場や意見を持つ人々と円滑にコミュニケーションを取り、協力して目標を達成する能力です。
【協調性の特徴】
自分の役割を理解し、集団としての利益を優先して考える
自分の利益にならなくても集団にとって必要なことを行う
他人の手伝いも自発的に率先して行う
周囲の意見を的確に察知する
利害や立場が異なる人とも互いに協力して物事を遂行する
【協調性の長所と短所】
短所としては、「みんなに合わせすぎて、自分の主張がしにくい」「流されやすい」といった点があげられる
長所としては、「円滑にコミュニケーションができる」「チーム一丸となって勝ち取った」などがあげられる
【協調性を高める方法】
相手に興味を持つ
周囲の様子をよく観察する
他者の手助けや意見を尊重する
チームビルディング研修に参加する
【協調性の言い換え】傾聴力がある、連携が得意、気配りができる、 社交的。
日本のウイキベテアでは、 協調性(きょうちょうせい、英: Agreeableness)とは、親切、同情的、協力的、暖かい、思いやりがあると人に認識される個人の行動特性に現れる性格特性のことである。現代の性格心理学では、協調性は性格特性の5つの次元の1つで、協力や社会の調和における個人差を反映しているとされている
あなたは、どの協調性を、誰に「刷り込まれている」でしょう。教師?、親?、それとも・・・?
親が協調性がなければ、子どもは「協調性」を持ちにくい。その点が日本が、服従国家に成り下がった最大の原因でしょう。「親子の断絶」こそが協調性を必要としている状態であり、また「親の言うことをよく聞く子供」が服従か協調性かを親たちが見極めることができなければ、いつか子供は自殺してしまうかもしれません。
日本の福祉は「服従と忍耐を強制する行政サービス」だと言って良いでしょう。

択一試験はどの程度勉強すればいいのか?

本校では1月末から「択一本番」対策を始める学生が多い。
特に、強制するわけではないが、試験前で何も妨害がない時期は学年末試験が終わって、年度の変わる4月までの期間しかないのは、誰でもわかるだろう。
この時期に択一勉強ができなければ、一部の「択一ド楽勝試験」を除いては、合格可能性は限りなく”ゼロ”に近くなる。
択一勉強の目標は、午前中に教養問題を80問、午後に専門試験を400問、解くことである(国家総合は午前が専門、午後が基礎能力)。
合格者は、本番で、90分~120分程度の時間で、30~40問を解くが、その対策として過去問を解く量は、(大抵の受験生の場合は)上記のようになる。
教養問題の過去問を1日に40問解くと、本番までの100日程度で、4000問解くことができる。これは、6年分程度の過去問を、16回反復することになる。
同じ問題を解くと、1回目に15分かかったとしても、10回目には6~8分程度で解けるようになり、15回目には4分程度で解けるようになる。
”答えを覚えているのだから簡単だ”と思うだろうが、数的処理の問題の回答を丸暗記しても、その後6日ほどで数的処理の問題を240問をやった後に、”再び”同じ問題をやる時に、回答を覚えていられるだろうか?
それを覚えてるのが合格者である。本校の教材は反復しやすいように構成されている。
それが本校が提唱する”受験勉強における反復練習の成果”だと言って良い。
早慶や、京大・阪大程度の大学生は「反復練習」と言えば、2.3回同じ問題をやって「反復した」と言っている。だから一番簡単な地方上級も合格できない。
公務員は、38年間、同じことを繰り返し行う。特に地方上級はそういうことが仕事である。だから、数千回反復して、絶対に間違えないようになってもらわないと困る。だから択一で反復すれば合格できる理由である。
教養・専門の”暗記問題”なら、解くのに”数秒しか”かからない。一日に10年分(400問)の専門問題を解くのには、約3時間程度で解ける。これが本試験の前日に到達するレベル。
さて、あなたの反復回数は、今から、試験日までに何回まで到達するでしょう。



個人の尊厳とは? そして民主主義にとっての子供の立場。

アメリカ合衆国の民主主義を象徴する映画を紹介しましょう。「スミス、ワシントンへ行く」です。邦題は「スミス都へ行く」ですが、原題は”Smiith goes to Wshington"
「スミス都へ行く」

戦前のアメリカ映画ですので、amazonでご視聴ください。
田舎の青年が、上院議員の欠員を補充するために上院議員に推薦、当選してワシントンに行き、アメリカの民主主義に反省を促すというストーリー。
この映画は2時間となかなかの長尺で、現代の若者には筋も、社会状況も違い過ぎてわかりにくい。
簡単に言えば、ネットも全国放送のTVもない時代、中央政府から孤立したアメリカの田舎の州で、”州の上院議員2人を自分の思うままにして州を牛耳っていた大物フィクサー”が、土地を安く購入し、その土地に国費でダムを造り、自分の土地を高値で売り抜けて一儲けしようとした事件を、上院で新人議員が食い止めるというストーリー。
この映画のポイントは、2つ。
一つは、秘書役のジーン・アーサーが1939年当時の「まだまだ男性優位のアメリカ社会」で、女性の自立と有能さを示しているところ
もう一つは、上院で庶務をしている小学生程度の少年少女たちや、スミスの実家でボーイスカウト新聞を発行・編集している他民族、白人以外も含めた10代の少年少女たちが「上院議員の老人たち」「州の大人たち」と意見が対立するところです。
この映画は子供と女性が「カネに囚われた大人」と「それぞれの年代の幸福追求」を賭けて戦うという「個人の尊厳」の衝突を表現している憲法映画です。
争点は、フィクサーたちは「川の両岸の土地にダムを造って、地域の経済発展と失業者を救済しよう」という政策を実現するフィクサーと、「川の両岸の土地に子供たちが人種を超えて無料で一緒に過ごすことのできるキャンプ場を造る」という政策を立案したスミスの戦い。
映画の前半は、上院議員になって何もわからないスミスが「フィクサー」たちの罠にはめられ、失意の下で議院を辞職して田舎に帰ろうとするところまでです。
しかし、ワシントン大統領の像と、秘書のサンダースに激励され、フィクサーの出した法案と上院で戦おうとします。この時に上院議員法5条4項で「発言権を譲らない限り、発言し続けることができる。」という規定を利用し、上院で「発言し続けることで民意の注目を集め、上院議員を翻意させよう」とします。
これにフィクサーは、新聞、ラジオの報道を圧力をかけて、ウソの報道を流し、スミスが上院を不法に占拠していると州の人たちに信じさせます。
現代なら、youtuberたちが騒いだり、国会のテレビ中継などで衆目を集めることが可能でしょうが、1939年当時のアメリカでは、新聞とラジオしか報道機関はなく、さらに新聞やラジオは簡単に買収することができました。日本の大政翼賛会と同様、アメリカの田舎の州に「何がどこで起きてるか」を隠すことも、ウソを信じさせることも容易だったのです。日本が太平洋戦争で連戦連勝だと当時の臣民に嘘をつき続けた日本の新聞やラジオと同じです。
これに対抗するために、秘書のサンダースは、スミスの子供新聞(ボーイスカウト新聞)で真実を州の人々に伝えようとしますが、州の大人たちは新聞配達をする子供たちを暴力で妨害し子どもたちは危険な目に逢います。上院で庶務で働く少年たちも、陰ながらスミスを応援しますが、しかし、大人の力には抗えないでいます。
本当の政治や社会では、ここでスミスが力尽きて終わります。日本でも、大人の力で子供の心が歪められ、制服やランドセル、重い教科書などが、業界を維持するために存続しています。こうした政治から生まれる「カネ」を重視して、「個人の意思」「個人の願い」を無視する風潮はアメリカ民主主義にもあるでしょう。戦争もその一つです。
スミスのキャンプ場は「国から金を借りるが、子どもたちの小遣いから返す。」というもので、大人の考える「子供のための政策」(日本の託児所や幼稚園、保育園、学童)とは結局「大人の金儲け」でしかないことを皮肉っています。
この映画では「子どもに輝かしい未来を提供することができる政策はどちらか」という基準を提案しています。
フィクサーの「土地を合法的に高値で売り抜けて金儲けしたい」という想いも「個人の尊厳」として尊重されるべきことです。「大人の私利私欲のため」を背景としても「救貧・失業対策としてダムを造る」(雇用創出)ことは政策として妥当でしょう。
一方で、スミスが当時の黒人迫害、白人以外の民族を冷遇するアメリカ社会で、子どもたちは「差別を知らない」ことに注目して「どの民族でも、肌の色にかかわらず一緒にキャンプできるキャンプ場を造る」というのは当時のアメリカで、たとえ、それが子供向けのキャンプ場でもあり得ないことです。
「汝の隣人を愛せ」「思いやりの心を持て」という理想は、教えられても実現することも、またその方法を伝えることすら、「大人には」難しいことです。しかし子供は自然に行います。「大人になると難しくなる」ということでしょう。だから子供たちで実現する。
その「大人に」実現が難しい理想に向かって、上院を占拠するスミスの願いも「個人の尊厳」として大切なことです。

映画の中では、「虚偽の報道で集められたスミス罷免単願の電報5万通」を見て、スミスは力尽きて倒れます。(現実社会ではこれで終わりのはず)
しかし、スミスと同じ州のフィクサー側の上院議員が「自責の念に駆られて」告白し、議員辞職を願い出ることで決着が付きます。
フィクサーの法案も、スミスの法案も、どちらも「善悪」や「合法・違法」では決着できないことを示しています。つまり、個人の尊厳同士の対立では、本来は議論と互譲で妥協点を見出すべきことであり、それが「政治の世界」と「民主主義」だからです。
しかし、それでは、映画の完成度が低くなり、メッセージ性が弱くなる。映画館から出る人たちに「決着の付かないドラマを見せる」ことができないというマスコミの宿命がもたらしたのが「一方の議員の自白」という結論。
この映画の示したことは、子どもが未来を求めようとしても、それが社会で経済活動をするうちに、「大人の力」で歪められてしまうということです。そして、これを止められるのは「大人の犠牲」しかないということでしょう。 制服業界(日本の繊維業界)やランドセル業界、そして教科書業界が犠牲を払わなければ子供の不幸は続くということ。戦後復興中の日本はこれを続け、そして、今でも続いているということは、今もまだ戦後復興が終わっていないということです。
戦前の日本政府やドイツ政府は子供の「隷属化」が国家の主権を維持するため、独裁政治を完成させるためには必須であると考えたのです。それが日本の現在の教育の原型である「戦前の教育」。
1939年は日本では昭和14年、真珠湾攻撃の2年前です。この時代のアメリカで、この映画は政治の腐敗や、子どもたちの純粋な思いを政治にくみ取ることの重要性。そして貧しい子供たちが人種・肌の色・国籍・宗教を超えて共に同じ理想を信じることが「大人の壁」によって容易ではないことを示しています。
日本では「官憲」が政府に反対する言論を取締弾圧しています。この違いが、日本が未だに民主主義に目覚めない理由です。「団結」こそが国家の目的であり、「滅私奉公」が道徳でしたから、個人という概念すら日本に存在する可能性は皆無だったのです。教室で教師が安易に行う「多数決」が少数者の反対を蹂躙し、少数者に服従を仕込んでいる様は、まさに水族館でアシカにエサを与えて芸を仕込む飼育員の姿そのものです。現代の日本の子供たちは大人のために「芸を上手に仕込まれる」ために学校に行っているにすぎないのです。
大政翼賛会政治が、日本の田舎や地方の子供たちの教育を「動物園の飼育」に歪め、日本人に何世代もの間、制服や重いランドセルを負わせ、勉強と言う名で「国家の定めた正解を反復して合唱する芸」を仕込み、教員や体育指導員の体罰や差別的な教育、障碍者たちを教育の埒外に置くことや、ハンセン病罹患者や障碍者を芸をできない「動物」のように「動物園」から放逐して差別した。こんな日本人、一人一人の虐めっ子や差別主義者、学業優秀者たちが大人になって「エゴイストな思想」「優等思想」「成績差別」「学歴差別」を自分たちの子供に対して輪廻転生して、指導し続けさせたのが文科省と厚生省です。この「日本動物園」は、いつになったら人間の社会になるのでしょう。
戦後79年が経とうとしていますが、いまだに、文部省と厚生省のアタマは「戦闘モード」というところです。
終戦記念日なんて、所詮は「老人や大人の懐古趣味」に過ぎません。未来を担う子供たちにとって、終わらない戦後こそ終戦させてもらいたいものです。







公務員受験勉強の基礎知識

公務員試験の特徴は、いろいろな専門用語が多いことです。
まず試験の科目です。大きく分けて教養試験(基礎能力試験)と専門試験、論文試験と面接試験の4つに分かれます。
「択一試験」という”耳慣れない呼び名”で呼ばれるのが 教養試験(基礎能力試験)と専門試験 です。
大卒試験では「5つの選択肢から1つの正答を選ぶ」ので「5肢択一式試験」というのが正式名称らしいですが、これを略して「択一」と呼んでいます。
出題は、国家公務員が基礎能力試験で30問。全問必須解答です。特別区や地方公務員試験では「教養試験」という名称を使用していて、48~50問程度が出題されて40問を選択する形式が主流です。 
専門試験は、文系と理系では意味合いが違いますので、合否に与える影響も違います。
論文試験は思想調査という意味合いもあり、地方上級では択一よりも合否に影響を与えます。論文は合否だけでなく、教養試験と同じく配属を決める試験。択一試験と違って人間性と家族の思想が端的に表れる。地元の国立・公立大学生は教授の指導の下で合格できる内容の論文が書ける。大都市圏の私立大学生が予備校答案をいくら丹念にコピーしても勝てない。多年浪人するのは論文が原因。
2023年1月入校 特別区最終合格 24歳 都内私立大既卒浪人 大手予備校で大学留年してまで3年間頑張りましたが不合格。自分のいた予備校で不合格になった人が合格したので東大予備校を選びました。 国家一般・国税の一次も合格していますが、辞退する予定です。
合格してみてわかったことは、択一よりも説明会や論文、エントリーシートなどの記入内容が合否を決めるということです。もしもう一年、同じ予備校で勉強してたら、不合格は確実でした。大手で受かる人って、予備校に行かなくても受かる人だと思います。
大学の友人や、予備校情報は間違いばかり。地雷ばかりでした。これから区の面接です。初日に呼び出しがあり、今は対策に専念しています。皆さんも私と同じことにならないように東大予備校を選ぶと良いと思います。
2022年7月入校 マーチ4年  2023年東京都1類最終合格
択一が難しいので、正直、現役合格は難しいと思っていました。東京都に合格しやすいと先輩から聞いたので東大予備校を選びました。択一勉強の合格法がすっきりしていてわかりやすいのと、どの問題が解きやすい、重要かというのが、最初に思っていたのとは違うことに驚きました。東京都は東大生も多く合格するのでレベルの高い試験ですが、合格できて幸せです。 これから一生懸命、公務に頑張ろうと思います。皆さんも頑張って栄冠を射止めてください。
2022年1月入校 マーチ4年  2023年地方上級 最終合格
数学が苦手で、丁寧に数的処理を教えてくれる予備校だと聞いたので選びました。わからないところをチャットや動画で指導してもらうだけでなく、得点方法から合格法、そして論文指導や説明会、面接までとてもわかり易かったです。他の予備校で勉強した兄よりとても丁寧でした。そのおかげで数的恐怖も乗り越えることができて合格できました。ありがとうございました。皆さんも東大予備校で頑張ってください。
2020年12月入校 国家総合(法律職)・国家一般職・地方上級最終合格 都内私立大4年 国家一般職合格を目指してまとめて合格コースを受講しました。 ある程度受験勉強に目途が付いたころ島村講師から「総合職受験」を薦められました。勉強に慣れてきたし、同じ省庁を志望するのだからと、東大で開催される総合職の説明会や官庁の説明会に参加しました。総合職用コースへの変更はしていませんし、総合職の択一試験対策も特にはしませんでした。
ただ、政策や論文についての指導が、総合職を志望してから少し厳しくなったような気がしました。説明会についてもいつも詳細な解説をしてもらったりして、理解が深まったと思います。そのおかげで総合職の一次に合格しても特に驚きはしなかったです。一般職、国税、地方上級と試験と面接や官庁訪問に忙しかったですが、うまくやり遂げられたと思います(国税は二次辞退しました)。念願の省庁にも内定をもらい、予想以上の成果だったと思います。あとからいろいろと解説してもらったことを参考にして、これから公務に励んでいきたいと思います。皆さんも頑張ってください。
2022年4月入校 都内私立大4年  2023年 国家一般・国税 最終合格 民間辞退
1年間ありがとうございました。公務員試験のことが全くわからない私に、スタッフの方は丁寧に深夜遅くでもチャットでアドバイスをくれて、特に官庁訪問や人事院面接では心強かったです。択一も教養は全くダメだった私が30点超えなんて信じられませんでした。
何から何まで、スタッフの方と先生のおかげです。ありがとうございました。
2022年5月入校 私立大学4年  2023年裁判所事務官一般職最終合格
裁判所は、択一・論文よりも面接が非常に難しいです。先生とスタッフの方の指導に沿って説明会や本試験をクリアしていかなければ合格は難しいと思います。皆さんも東大予備校を選んだ方が良いと思います。

女性の平均所得は男性の平均所得よりも300万円も低い!

平均所得とは、1年を通じて勤務した給与所得者(会社員)の1人当たりの所得のこと。
全国の会社員の平均給与は461万円ですが、男女別にみると、男性567万円、女性280万円で、男性が女性よりも287万円も高い(国税庁調査)。
給与所得者は全国で4,494万人で、男性2,839万人、女性1,655万人。
女性の平均賃金が男性の半分の状態を”異常”と思わない経営者が多いのは現実だと思います。

合格体験談

商社・信金に内定。信用金庫に就職します。(2022年5月入校) 


就活に失敗しました

22歳 都内私立大4年

 2022年 専門商社・信金に内定 23年4月信金に就職。
 
就活を甘く見ていて失敗しました。自力でネットや友人の情報、先輩情報を頼りに100社に応募しましたが、4年の5月末で”無内定”。最終面接に全く進めない状況でした。大学1年からアルバイトしていた企業すら内定できず。途方に暮れていたときに東大予備校を知り、即入校。 ES添削を受けましたが、全く違う内容の志望動機を提案されました。今は、”問題外だった”ということだと思い知っています。あんなESで就活できると思っていたのが恥ずかしいです。超一流私大卒で、自分なら大丈夫と思いあがっていたと反省しています。先輩たちの安易なアドバイスを信じた自分が一番反省すべきですよね。 今から思えば、的外れなアドバイスをくれた先輩の就職した企業と今の内定先の企業レベルの違いを見ればわかることでした。でも、企業の名前と規模、売り上げや資産状況、社歴などを全く調べないでネット就活情報を鵜呑みにしていた自分が一番悪い。
ES,説明会アンケート、on-line面接、OB就活、最終面接と進むには、ちゃんとしたメソッドがあることを思い知らされました。
東大予備校の就活ノウハウは、想定外です。説明会やon-lineイベント舐めてました。大学2年に参加した説明会で重要な「内定サイン」を見落としていたことにも気づいてしまうほど。私、自分ではコミュニケーション能力あると思っていましたが、勘違いでした。
でも、今では、東大予備校のおかげで、先輩たちがうらやむような上位信金に就職できたので満足です。親も喜んでいます。皆さんも就活に失敗しても、東大予備校で取り戻しができるので頑張ってください。
 

一流銀行に内定しました。(2021年11月入校) 


地銀に就職します

22歳 都内私立大4年

 2022年 地銀に内定。23年4月地銀に就職。
 
王道の大学3年4月就活開始、と思っていたら、面接が進むにつれて2年から就活している人に抜かれて「内々定落ち」の連続。動画面接で10連敗を喫しました。やはり専門家に頼るべきと思い、大学の就活体験会で先輩の体験談を聞いて東大予備校に入りました。
入校してすぐ、動画面接前にインターンシップで「やっちゃってた」ことに気づいたのがショックでした。人事課の社員の観察力の鋭さ、怖さを思い知りました。スタッフの方に指摘されて、他の企業でも同じように見られていると気付いてからは順調に面接まで進めるようになりました。
就活にはスケジュールがあって、それを知らないと無駄に神経をすり減らすことを知りました。今は〇〇だから次は~なります。というスタッフの方のアドバイス通りになるのが驚きでしたね。さすが、東大生や一流国公立大生の就活を知り抜いているので詳しい。 就活のスケジュールが東大や一流国立大の行事に沿っていることに驚きました。
就活は東大中心に動いていると実感しました。
いくつか、推薦をされた企業で就活を進めていましたが、一流地銀から内定をいただき就活を終了。
日本語力が育てられたという実感が持てた終活でした。新人としては十分なビジネススキルを身に付けられたと思います。私のようなできの悪い大学生でも、内定者懇親会では先生から指導を受けたスキルを使って同期からは”できる人”とレスペクトされています。ありがとうございました。


公務員と就活の両方志望でしたが、民間に就職します(2021年5月入校) 


メガバンク・商社・国家一般・国税合格 

23歳 都内私立大4年

国税専門官 国家一般 合格資格保有 メガバンクに行きます。
一浪しているので、大学入試の反省から、東大生の指導を受けるのが試験では一番だと思い東大公務員予備校に入校。民間・公務員まとめて合格コースを受講。公務員勉強は簡単だが、就活は柔軟性を求められると思った。夏の企業のインターンシップでは正確な知識や情報を収集することが求められることを知り、企業の方が個人の力の差が出やすいと思った。
考えてみれば公務員は、過去の経験則や法律の規定に沿って仕事をするから、求められた能力だけを満たせばそれで必要十分な仕事が能力になる。しかし、民間では仕事仲間や、取引先の担当者の器量・度量によって仕事の成就可能性が変わるので、人を見て対応力を変化させなければならない。それも瞬時に対応することが求められるのが公務員と大きく違うと思った。 自分の能力を試すには、民間企業の方が試せると思ったので、4月に内定を頂けた銀行に就職しようと思った。国家公務員は合格しておけば何年か資格として有効で、この予備校の先輩でも民間就職後に退職して霞が関で出世している先輩がいると話を聞き、試験は合格しておくことにした。
入校からの1年半があっという間であったが、大学受験の失敗を反省として東大生に指導を仰いだのは成功だと感じている。皆さんも指導を仰ぐのは相手を選ぶことが大切だということを知って欲しい。東大予備校には大変感謝しています。


公務員試験が簡単だと思いました。(2021年4月入校) 


地方上級・国家一般・国税合格 

25歳 都内私立大既卒 民間企業を1年で退社してブラブラしてましたが、公務員は本気で取り組みました。

 
 国家一般で霞が関に就職します。 
文学部で、公務員勉強はしたことないし、そもそも、”業界”に就職できたので周りからは”respect”されてたんですが、やっぱり業界ハラスメントってあるんですね。自分はハラを受ける側でなく、する側に回らないと立場が不味くなりそうで、年末ボーナス貰って辞めました。
憧れて入った会社だったので就職リバウンドは激しくて民間恐怖症になり公務員へ転身することにして東大予備校を選びました。当時、HPにハラスメント注意的な記述があったのでいろいろと就職後のことも聞けると思って選びました。
択一は簡単で、秋にはスタッフの方からも合格できるとコメントを頂き、論文・面接も期待通り。就活の経験は全く使えないと知り、すこしオチマシタがおかげで自分を見つけることができました。
バイトして、一人暮らしで受験勉強するのは大変かと思っていましたがチャットで質問すれば、予想以上に何でもスタッフの方は知っていて不安を感じずに合格まで進むことができました。とても心強かったです。
個別指導と在宅指導の両方で、とても勉強しやすかったです。試験は苦労しないで連勝しましたが、霞が関の説明会を受けて”憧れてた業界”よりも魅力的だと思ったので某省庁に就職しました。官庁訪問のノウハウは予想以上に精密で驚きました。
東大予備校って名前の通りで、皆さん優秀な方なんだろうと思いました。今後ともお世話になるかもしれませんが、とりあえず、ありがとうございました。



2022年 私大文系短期合格者 合格体験談

2021年12月入校 日本大学3年  2022年東京都1B合格・都内金融機関内定
民間両立を目指しましたが独学は無理と判断。民間・公務員コースを受講。就活では「受かるES,アンケ」がスゴイ。5・6月は公務員を優先して東京都1Bに合格。時間が余ったので9月に都内金融機関に内定をいただきました。 1日1時間以上公務員勉強するのは効率良くないです。1時間ずつ毎日続けることで公務員は合格できます。皆さんも頑張ってください。
2021年11月入校 早大3年  2022年特別区合格
過去問演習+チャットで知識・解法補充で1か月で合格できる自信が付きました。予備校テキストでは学べない”本番で必要なテクニック”や”重視される科目”に力を入れたおかげで短期間で合格できました。短期合格にはひたすら実践です。
2021年12月入校 立教大3年  2022年国家一般合格
サークル先輩がこの予備校で合格したので選びました。授業を20時間くらい受けて即過去問をやってみると意外に解けるので驚きました。専門は暗記、教養は計算に重点を置いて合格できました。論文は特に好きだったので100回以上添削を受けましたが、書き方のコツがすぐわかるので資料集めを重視しました。来年から霞が関で働きます。ありがとうございました。

2021年 私大文系短期合格者 合格体験談

2021年4月入校 法政大4年  2021年特別区合格
他の予備校から転校。授業についていくことができず浪人覚悟してたときに東大公務員予備校のHPを見てすぐに受講を始めました。過去問を反復するやり方に細かい指示があってすごいスピードで反復が進み自信がどんどんつきました。 2か月半で特別区一次に合格した時は驚きました。その後国税の一次も合格しましたが面接辞退。浪人覚悟だったので特別区専願で見事内定を取ることができました。毎日集中して勉強できたのはチャットのお陰でした。ありがとうございました。
2021年3月入校 日本大学4年 2021年国税専門官合格 
遠隔地で近くに予備校が無かったので独学で勉強していましたが、どうしても今年合格したくて東大公務員試験予備校に入学。教材が到着してすぐに過去問に着手。毎日チャットで質問したので択一と論文と面接指導がスムーズに進み合格してしまいました。
先月まで悩んでいたことがすべて解決して自信をもって試験に臨めたのが勝因だと思います。入らなければ浪人していました。とても感謝しています。
2021年4月入校 法政大卒社会人5年目 2021年国税合格
大学時代は公務員を目指していませんでしたが、新型コロナでいろいろと考えるところがあり公務員を目指しました。まずは練習のつもりでテレワークで負担の無さそうな東大予備校に入校。過去問から始めるので実践的で面白くてどんどん勉強が進み、気づいたら一次合格。「今年で合格してやろう」と欲が出て。見事合格しました。
自分でも驚いていますが、質問すればすぐに答えが返ってくるし、答えもわかりやすい。法学部でないのに今は法律に詳しくなりました。ありがとうございました。

2022年合格体験談

日本大学4年 特別区合格 大学の先輩から勧められて受講を始めました。スタッフのチャットの対応が早いので驚きました。何度かリアルタイムでやり取りした時は短時間で図を描いて見せてくれるので、チャットですごく高度なことができることに驚きました。専門知識が豊富で法律は具体例を使って説明していただけたのでわかりやすくて大学のゼミでも活用させてもらいました。受験勉強以外でもたくさん役にたちました。8か月間でしたがとても勉強になったと思います。ありがとうございました。
日本大学理工学部 特別区合格 過去問演習から入る勉強は最初は難しかったですが、チャット指導で丁寧にご指導いただいたので、3か月程度で図形や資料解釈も得意になりました。点が取れない科目について毎日指導してもらえたのも面倒くさがりの自分が勉強できた理由でした。質問すればすぐに回答が返ってくるのでテンションが下がらず勉強を続けることができました。東大の家庭教師が何人もいるような贅沢な勉強ができました。合格できてとても感謝しています。ありがとうございました。
日本大学既卒 特別区合格 30近くなって急に転職を思い立ち、受講を始めました。公務員ならどこでも良かったのですが、なんとなく一番行きたいと思っていた特別区に合格できました。内定ももらえて来年から公務員だと思うと気持ちが昂ります。正直2年か3年を覚悟していたのでこんなに早く合格できてうれしいです。深夜のチャットに付き合っていただけて一人でないと思えたことが合格できた理由です。島村先生には面接練習で”受かっちゃいましょう”って言われたのがとても励みになりました。皆さんありがとうございました。
都内私立大学4年 裁判所事務官合格 裁判の”厳かな”雰囲気が好きで志望しました。正直勉強するのが苦手だったので大学の勉強も遅れてます。これから卒業まで必死で授業に出て卒業するか不安です。スタッフの皆さんには勉強ができない私の指導でたくさんご迷惑をかけたと思っています。とても丁寧で夜遅くの質問でも返ってくることで応援してもらってるって思えました。心強かったです。これからチャットが無い生活で卒業できるか不安です。ありがとうございました。
都内私立大学4年 神奈川県合格 アルバイトと勉強の両立ができるか不安でしたがガイダンスで一日30分の勉強で合格できる理由に納得して東大予備校を選びました。過去問チャットでわかりやすい説明をしてもらえます。学部の授業のわからないこともチャットで説明してもらえて授業でも役立ちました。教授より詳しくてわかりやすいです。合格までちょうど1年でした。”来年の今頃は合格してる”と先生にガイダンスで言われたのを合格してから思い出しました。本当に有意義な1年でした。
関西大学4年 県庁合格 県庁に就職します。数的処理は苦手でしたが、一つ一つ丁寧にチャットで指導を受けるうちに問題に慣れていく感じで解けるようになりました。本番でも数的は数字が違うだけ、資料も計算方法が決まっている、図形は慣れれば簡単でした。判断は問題を選んでジックリ取り組む。問題の難易度を見切って時間配分をすれば難しさはなくなる。時間を大切に使うことが合格につながると思いました。アルバイトもサークルも両立できたし、受験勉強は苦痛ではなかったです。専門用語や法律もわからないところをチャットすればすぐにわかりやすい解説をもらえたので得点源になりました。どんどん点が伸びるので自信がついて勉強が嫌でなくなりました。公務員になっても日々の勉強頑張ります。
地方国公立大学既卒 国家一般職・国税合格・県庁一次合格二次辞退。2年間浪人しました。有名予備校を両方とも受けて勉強しましたがすべて一次不合格。今年こそと思って東大予備校を選びました。2年間の勉強が全く役に立たない。本番で余裕を持てたのは初めてでした。科目の勉強だけでなくメンタルサポートで自信が持てた。スタッフの皆さんのチャットはどれも本番を知り抜いた感じで、一つ一つのコメントに本番で困らないような配慮がされていました。ただ過去問をやるのではなくて、何のためにやるのかを知って”目からウロコが落ちる”っていう意味がよくわかりました。3年目で初めて面接まで行けたこと、一次に全部合格して県庁を振ったこと。今まで自分には絶対に無理と思っていた”合格体験談”が書けたこと。すべて信じられません。今までたくさん地雷を踏んでいたこともよくわかりました。通信講座とは思えない、いつも先生やチャットの皆さんに指導が受けられる心強さが合格につながったと思います。ありがとうございました。
都内私立大4年 国家一般職合格・(特別区・県庁一次合格二次辞退)。大学の友達がみんな一次で落ちたのに私だけ合格できたのが驚きでした。特別区の一次で手ごたえがあったのがその後の試験で良い結果につながったと思います。特別区の今年の問題は見た時に今までの問題よりも難しそうだと思ったので問題選びに力を入れて時間配分に余裕を持たせたのがその後の試験でも成功体験になりました。そんな話を友達にした時にみんなはそんなことをする余裕もなかったと知って、初めて過去問勉強とチャット指導がすごく実践的で本番で得点差をつけれると思ったからです。クラウド授業で島村講師は問題を読んだときの印象からどのように考えるかを話していたので、参考にしていたことが役に立ったと思います。東大予備校の演習は問題別に時間を測って演習するので解法と大体の時間が予想できたことも問題選びで差をつけられたことにつながったと思います。受験勉強は問題の解法を勉強することよりも全体の時間配分と1問に割く時間を、問題を解きながらコントロールすることが重要だと言われたのが結果が出せた理由だと思います。東大予備校で受験開眼できました。ありがとうございました。
地方私立大学4年 国家一般職・県庁技術系合格。理系で数学は得意なつもりでいましたが、数的処理は資料解釈や空間把握など最初はすごく苦手にしていました。チャットで毎日質問できなければ多分、ずっと苦手だったと思います。でも、島村講師からも丁寧に指導していただき、諦めずに反復練習した結果克服できたました。面接では人事院・官庁訪問・県庁とそれぞれが視点が違うこと、質問の意味と回答方法などチャットでリアルタイムに対応してもらえたので全く不安を感じませんでした。短い期間でしたが素晴らしい結果が出せたことに感謝しています。そして、島村講師には不安をたくさん聞いてもらえたこと、乗り越えるのではなくて付き合うことが大切だと教えてもらえたことが貴重な体験だったと思います。皆さんにはとても感謝しています。ありがとうございました。
日本大学4年 国税専門官合格 就活開始が遅くて、多分民間はダメだろうと思っていた時に”短期合格”ってホームページを見て選びました。簿記3級を持っていたので民間就活しながら勉強を始めたのが1月。正直、浪人覚悟、就活無内定で勉強に集中できなかったです。チャットの皆さんには大変迷惑をかけたと思います。わからないことだらけで数学苦手、法律無知。不安だけが一杯だったですが、チャットで褒めてもらえたのが励みになりました。30分の勉強ってとても集中できます。通学電車で始発を選んでのんびり勉強するのが日課になり、気持ちに余裕ができました。受験勉強は机でするものではないって思います。問題といてれば合格できる。朝の電車でチャットすれば帰りの電車で答えがわかる。ペースにはまったら勉強が苦にならなくなり、合格できました。面接もチャットで終わり、島村講師に面談したのは最初のガイダンスだけでした。皆さんにはほんとうにお世話になった半年でした。時間を無駄にしない生活を続けて、社会人になってもやっていける自信が付きました。この経験がこれからも役に立つと思います。ありがとうございました。
都内私立大学4年 さいたま市合格 特別区一次合格二次辞退 受講開始してから最終合格するまで、毎週1回、島村さんと面談して疑問を解消していたのがとても役に立ちました。特に、行政の政策についての話は市役所の仕事のイメージが持てて勉強をやる気が出た。面談が終わると”やるぞ”って気になったので勉強がたるまなかったです。論文の書き方を習いながら日本語って難しいなって思いました(笑)。普段話している言葉がとてもいい加減で、確かに住民の人と話したら住民の人は誤解するだろうなと思いました。面接は終始和やかな雰囲気で友達の話とはだいぶ違いました。準備ができていたのが良かったと思いました。これから卒業までもいろいろと相談すると思いますのでよろしくお願いいたします。
都内私立大学既卒 東京都1B合格 県庁合格 大学4年で東京都を受験しましたが択一も合格できませんでした。東京都は数的の難易度が高いので都庁の過去問を確実に得点できるまで指導してくれる東大予備校を選んで正解でした。専門記述も合理的な勉強法でした。難しかったのは教養論文でした。都政が他の自治体と大きく違うことを島村講師に教えていただいて一層東京都に入りたい意欲が増して勉強に励みが出ました。 日々の仕事を終えてからの1時間程度と自分でスマホ録音した専門記述を暗記して働きながら半年で合格できたのは、チャットをノート代わりに活用して効率良く勉強できたことが大きかったと思います。できなかった問題の解説をチャットで見て復習できるので、昼の休憩時間でもちょっと勉強するのに都合が良かったです。 効率よく受験勉強をすることで仕事の効率も上がり勉強時間を作ることにもつながりました。東大予備校の教材はコンパクトで問題をやることに特化しているので目標を見失うことなく短時間で勉強できることが最大のメリットだと思います。皆さんも効率よく仕事と勉強を両立して合格を果たしてください。

国税専門官に「理系女子・薬学系女子・デジタル系女子」が合格し易くなりました。

国税専門官採用試験
国税専門B区分(理工・デジタル系)の創設について

経済社会の変化やデジタル技術の進展等を踏まえて、国税庁では、基幹システムの刷新や税務・徴収におけるデータ分析を行うことができる人材の確保に向けた取組を強化しています。
 そのため、人事院・国税庁では、税務固有の課題や問題点を踏まえたデジタル分野の業務に対応できる人材を一層確保できるよう、2023(令和5)年度の国税専門官採用試験から、理数系の基礎知識や素養を問う出題をする試験区分を創設します。
新試験区分(理工・デジタル系)では、基礎数学、情報数学・情報工学、物理、化学等が試験科目に設定されており、幅広く理工・デジタル系の方が受験しやすい試験となっています。
 国税の職場には、理工・デジタル系の方が活躍できる多様なフィールドが用意されていますので、興味のある方は是非、2023(令和5)年度国税専門官採用試験にお申し込みください!
試験科目
教養試験(多肢選択式) 知能分野 27題 知識分野 13題
専門試験(多肢選択式) 
<必須>次の3科目(16題)民法・商法2、会計学2、基礎数学12
<選択>次の6科目42題から24題選択
情報数学・情報工学10、統計学6、物理8、化学6、経済学6、英語6
専門試験(記述式)科学技術に関連する領域
▼詳細はこちら 出典:人事院ウェブサイト(https://www.nta.go.jp/about/recruitment/digital/index.html)

大学別 合格者数ランキング


 〇 東京特別区の合格者数ランキング
     採用数は年々減少の傾向(窓口を指定管理者に移行など職員減)
  1.  明治大学  50~60名合格
  2.  中央大学  40~50名合格
  3.  早稲田大学 40名程度合格 
  4.  立教大学  30名程度合格
  5.  学習院大学 30名程度合格
  6.  法政大学  30名程度合格
  7.  日本大学  30名程度合格
 
 〇 全国地方公務員採用者数 私立大学ランキング(教員を除く)
  1.  日本大学  1028名合格
  2.  中央大学  700名程度合格
  3.  早稲田大学 620名程度合格
  4.  立命館大学 400名程度合格
  5.  法政大学  300名程度合格
  6.  東海大学  300名程度合格
  7.  関西大学  300名程度合格

公務員試験の難易度国家一般職の合格法国税専門官の合格法裁判所事務官の合格法
地方上級の合格法特別区の合格法市役所の合格法社会人試験の合格法
公務員試験 大学別合格ランキング公務員試験職種別難易度一覧表就活の難易度択一のコツ
勉強法の間違い面接合格法<9割得点法大阪府の合格法
大阪市の合格法過去問ダウンロード


主な合格実績

国家総合職 衆議院事務局総合職 裁判所事務官(総合・一般)国家一般 国税専門官 国家公務員経験者(係長級) 労働基準監督官 東京都1A・B・キャリア活用 神奈川県(大卒)千葉県 埼玉県 青森県 宮城県 新潟県 群馬県 栃木県 長野県 山梨県 福井県 奈良県 和歌山県 愛知県  大阪府 兵庫県 香川県 愛媛県 三重県 徳島県 岡山県 広島県 山口県 長崎県 大分県 福岡県 長崎県 熊本県 特別区1類 特別区(経験者) 神奈川県(早期)長野県(行政B)京都府(先)仙台市 横浜市(大卒及び社会人)川崎市(大卒及び社会人)千葉市 さいたま市 川崎市 大阪市 京都市 和歌山市 岡山市 山口市(先行実施枠) 他14市役所 警視庁警察官 県警警察官 消防官 他
 

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