2024年電子パンフレット 女性取締役を増やす予備校 |
私は英語力と計画性を活かし、将来は海外で活躍したいと思っています。 大学のゼミでは「国際関係」を専攻しており、歴史を通して国際問題や戦争が起こる原因・背景など について研究しています。国際交流のサークルにも参加し、多種多様な文化を持つ留学生と話をする なかで、繰り返される戦争やテロ、国際摩擦などの原因は互いの文化に対する理解不足が挙げられる と考えています。 そこで、各国を飛び回り、いろいろな国の本当の姿を日本に伝える懸け橋となることで、少しでも 諸国の人と交流を深めて、争いを減らすことができればと思って、国際交流の仕事をしていきたいと 思っています。 ただ、実際にどのように行動すれば良いのか、何が問題の核心なのかを知ることは難しく、多様な経験 を積むことが必要だと思っています。こうした経験を積み、世界に貢献できる人間として、御社の業務 に貢献したいと思い、志望させていただきました。 |
同じ考えでも、採用される人は、こんな文章を書く!!
私は子供のころから海外での生活に憧れてきました。大学のゼミでも「国際関係」を専攻しています。 子供時代に感じた、世界への憧れと、現在、21歳の私の持つ「国際人として活躍したい」という思いには 違いがあります。それは御社の企業理念と似ていて、企業の経済活動がもたらす恵福が、計算できる社会貢献であり、 文化の違いを超えて、経済発展という共通の利益を追求することが、企業のなすべき世界貢献であるということに気付いたからです。 これは大学での勉強だけではなく、何度か海外に旅行した際に、様々な労働者を見て、その国特有の文化、社会階級など が、合理性をもって社会の経済発展の骨組み、インフラとして機能していることを見知ったからです。 御社は、東南アジアにおいて広く経済活動を支援して、その成果を日本にもたらしています。相手国の利益を第一に 考えつつ、その成果を母国に還元することを忘れない企業風土と理念を知り、その理念を社会に伝えるお手伝いをしたいと 思って、御社を志望させていただきました。 採用された際には、より一層、御社の歴史と海外での経済活動の実績を勉強し、御社の一員として誇りを持てる社員となって 貢献することができると信じて、志望させていただきました。 |