23区の高齢化率を教えてください。


2010年の総務省の調査では、次のようになっています。
国勢調査と、住民基本台帳では、国勢調査と違う結果が出ています。
これは、注意を要します。

2010年の日本の高齢化率(総人口に占める65歳以上の高齢者の割合)は23.0%。
東京23区の高齢化率は、全国平均より低く20.2%。

これが高いか低いかというと、5人に1人が高齢者になる。
65歳以上の人口が20%というのは、すべての年齢別人口が同じ場合と比例的に考えると、平均寿命が81歳と同じことになる。
日本の平均寿命は2011年で82.59歳なので「低い」ということにはなります。
高齢者が少ないということ、平均寿命が短いというのは、国家としての成熟度が低いということになり、外資による収奪的な産業構造が形成されやすいとか、また、医療や社会福祉が完備していないということがいえるので、一概に、平均寿命や高齢化率が低い方が良いとは言えない。

企業経営や、資本戦略として考えると、高齢化率はマイナスに影響しやすいが、自治体としてのサービス評価の基準として考えれば、高齢化率はマイナスにもプラスにもなる。
ただ、高齢化率が高いことによって、住民税は高騰しやすい。
しかし、企業誘致が進んでいるとか、企業城下町では法人税収入が大きければ、高齢化率はプラスに作用しやすい。

区別に見て、高齢化率が一番高いのは北区の24.0%。次いで台東区の23.6%。この両区は、日本の平均を超えている。
逆に、高齢化率が最も低いのは中央区の15.9%

 

23区高齢化率の比較

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