過去問は正しく勉強しなければダメ


過去問は正しく勉強しなければならない。

ただ、過去問集を買ってきてやるだけではダメ。

まず、10年分程度をやらなければやる意味がない。3年とか5年分をやっても傾向がわかる程度で、ちゃんとした学習にはならない。

大体、市販の問題集やテキストを作っている人間は大学時代の知識で書くから、正解にたどり着くのに時間がかかる。大学で勉強することと過去問の知識は違う。過去問は、政府の公式見解だけで作られるので、それがどこかの大学の先生の言っていることと一致することは少ない。特に、経済や政治学、行政学、財政学、経済白書の分析などは、大学の講義で聞いたことは私立では役に立たない。早慶でも公務員試験に直接役にたつことを教えている先生はいないから。ということで、過去問から学ぶという姿勢で勉強する。まさに「過去問を解く」のではなく、過去問に学ぶという姿勢だ。そう考えて、合理的に問題を見ると、「教えている」部分が多いことがわかる。だから、単に、自分が学んだことの「力試し」として解くのは絶対にダメ。自分の学んだことを全部白紙にして向き合うことが重要。特に私立の大学の法学部の方は、そうしてもらわないと受からない。

ポイントは専門重視。
憲法・行政法・民法・財政学・経営学など暗記科目に勉強を集中させることが良い場合が多いようです。ただ、経済が得意な人は当然に経済を伸ばしてください。
専門は、勉強する内容が決まっていますから、短時間で効率よく勉強することができますし、体系的な理解をすることも教養に比べると容易です。
動画授業を見て、基礎的な理解を深めたら、あとは過去問を何度も復習していけば短期間で得点力が付くと思います。

これに対して、教養は苦手なものをやらないようにして、少しでも反復回数を増やす。
国家公務員では知識問題の出題が少なく、また、必須問題なので、過去問から出そうな範囲だけを復習するのが良いでしょう。
数的で復習する問題数は判断推理15問、数的推理15問、資料解15問、空間把握15問の合計60問程度。こちらも過去問を何度も復習するのが良いでしょう。
自分の受けるところの過去問に絞って勉強するのが短期合格の秘訣です。

2回復習しても、うまく解答できない問題は捨てた方が良いでしょう。
今の段階で「難問克服」をやっていると効率が悪くなります。

本番と同じように、時間は限られているので、できない問題はどんどん捨てていかないと科目数が足りなくなり、また楽に得点できる問題を、勉強段階で捨ててしまうことになります。

判断・数的・資料・空間のすべてが苦手という人は少ない。少しでも得点できる問題・分野を見つけてしっかり復習することが短期合格には必要な考え方です。

時間に制約がある場合、欲張ってはいけません。まず、全部の科目を一通り勉強することです。それから、自分にあった科目、合わない科目で勉強量を強弱付けます。

教養知識・専門知識は、理解するのではなくキーワードで覚えてしまうことが重要です。

「予算の決算は、会計検査院が作成するが、国会に提出するのは内閣」
「債権者代位権なら、履行期前には裁判上で行使しなければならない。」

みたいな「出題される内容に合わせた」覚え方です。

過去問で出た知識を、いかにコンパクトにしておくかがポイントです。

過去問を何度も見ると、自然に覚えなければいけないところがわかります。
「テキスト」を丸暗記するよりも「過去問」を丸暗記する方が時間が短くて済みます。
問題(過去問)を見る回数を増やすのが短期合格の秘訣です。
勉強の初期段階では「解く」よりも「読む」ことを重視すると時間は飛躍的に短縮されます。

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