褒めて伸ばします。


ウエブ面接を受けた人の多くが、

「先生は、もっと冷たい人かと思った」とか、
「先生は優しい」と言ってくれます。

自分では、意識したことがないのですが、自分のHPの記事や、また、ブログの記事が、結構、冷たい印象を与えるらしい。
また、昔の受講生たちのコメントが「島村先生は怖い」的なものが多いからかもしれません。
大学生の場合、面接以外では「優しく」講義をしているので、面接の時も普段と同じように優しいと、面接練習にならないからです。

普段は優しいのに、面接になると厳しい、というコメントを付けてくれないところに誤解が生じるのかもしれない。

ウエブ面接は、合格後に実施するので、合格した人は、少々、怖いと思っても、面接練習を受けないわけにはいかないからと、「一大決心」をして、ウエブカメラのスイッチを入れるのかもしれませんね。

しかし、面接練習は、皆さんの良いところを発見して、それをホメて伸ばすのが練習ですから、そんな決心をする必要はありません。

まず、皆さんの良いところを探してホメます。

ただ、ダメなところもあるでしょう。それは、きちんと、「治した方が良い」と言います。

いずれにしても、勉強も、面接も、良いところを伸ばす。これが基本です。

ガッコウの勉強は、皆さんが「好き嫌い」を言わないように、そして、「苦手意識」を持たないように、すべての科目について平均的に伸ばすことを心がけます。

また学校や予備校の先生は、自分の科目をできるように、無理やり指導し、自分の科目ができなければ将来酷い目に合う、的に脅しますが、

受験勉強は、皆さんが、「得意や、不得意という意識を持った後」に、するものですから、3~4か月の短期間で合格させようとすれば、苦手を治している時間はありません。
せいぜい「苦手意識を忘れさせる」のが精一杯です。

だから、苦手を最初はやらない。
苦手な印象をもたせないようにする。
そして、勉強のスピードを上げる、良い気持ちで集中してもらう。
とりあえず、勉強したという充実感を味わってもらう。
それが、授業や受験指導で、一番気にしていることです。

それでも、教えている内容自体が難しいために、どうしても、何度も見る箇所があります。

しかし、そこで立ち止まらないで先に進むことが重要です。

公務員試験に限らず、社会人試験では、
「先に進む」
「先に進んで、より易しい部分を見つける」
ような
「効率性を重視した人間性を身に付けた人」
が得点が高くなるように試験問題が構成されています。

簡単に言うと、
各科目の最初の問題が難しいのです。
各問題の最初の選択肢が一番難解で、読みにくくなっています。

それに比べて、科目の最後の問題は易しい。
問題の最後の選択肢は、正誤判断が簡単になっています。

これは、公立学校の入試問題でも同様に構成されています。
過去、数十年に渡って、何千万人もの受験生に対して、行われてきた「効率性重視の人を選別する方法」だと思います。

つまり、「わからないことがあると先に進めない」人は合格しないように問題が構成されているのです。

つまり、苦手意識を解消しないと、仕事ができない人や、コンプレックスを抱きやすい人が合格しにくいようにできているともいえるのです。

だから、ほめて伸ばす。
とにかく、何度も問題を見る。
何度も講義が聞けるようにDVD講義です。
勉強を机に座って、鉛筆と紙を持って、というのではなく、
パソコンで、映像を流しておくだけで勉強になる。

とにかく、効率を上げることが重要です。
習うより慣れろ。
「勉強」を生活の一部にする。
5分でも時間があれば勉強する。
そういう人間になることで、試験に受かり易くなります。

だから、良いところから始めましょう。
良いところを探して、伸ばしましょう。
普通のところを、良いところに伸ばしましょう。

それで受かります。