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公務員教養論文・専門論文試験の合格法

論文答案を添削する


 優秀な私立大学生の受講生から令和3年特別区教養論文の添削を依頼された。
問題文
東京都では昨年,転出者数が転入者数を上回る月が続きました。転
出超過等によって人口が減少すると,税収の減少や地域コミュニティ
の衰退など様々な問題をもたらします。
 また一方で,特別区の抱える公共施設の多くが老朽化しており,人
口減少がもたらす更なる社会変化に対応した,施設の企画・管理・利
活用が求められています。
 このような状況を踏まえ,区民ニーズに即した魅力的な公共施設のあ
り方について,特別区の職員としてどのように取り組むべきか,あ
なたの考えを論じなさい。

以下がその答案
 昨年,東京都ではこれまで続いていた転入超過から転出超過へと転じた。新型コロナウイルス感染 症拡大により,いわゆる3密を避ける生活が求められ,テレワークやサテライトオフィスなど,郊外で生 活しながら仕事をする形態が定着しつつある現在,今後も転出超過が続く可能性は高い。東京の中心部で あり,最も人口密度の高い地域である特別区は,この悪影響最も強く受ける地域でもある。
一方で,行政が抱える様々な公共施設は,高度経済成長期およびその直後に建設されたものが多く,既に半世紀以上が経過している建物も存在し,その割合は今後さらに上昇する。特別区としては,このような状況を踏まえ, 公共施設のメンテナンスを進める必要がある。
しかし,公共施設のメンテナンスを進めるうえでは,いくつかの課題がある。一つは財政面の問題である。 特別区における人口減少は 2035 年から進むと考えられていたが,予定より早く進行する可能性もある。これにより, 若者や現役世代の都心からの流出が進み,高齢化も進む中,税収が減少する可能性が高く,全ての施設のメンテナンスを行うのは, 人員面でも財政面でも現実的ではない。一方,老朽化しているこれらの施設が,区民ニーズに十分対応できているかという問題もある。 バリアフリーに対応していない施設も多く,高齢者のみならず,妊婦や子育て世代が利用しにくい施設は依然とし
て多い
。また,公共施設を利用する区民の多くが,区役所や図書館など一部の施設にとどまっており,他の施設が十分に利活用されているかという点にも疑問がある。
これらに対策するために,特別区職員として,今後,どのような対応をとるべきか。
私はまず,公共施設の機能の集約が必要と考える。現在,公共施設は区内に点在していることが多いが, それらすべての施設をメンテナンスすることは困難である。そこで,駅周辺や既存の公共施設が多く集まっている地域 などに公共施設の機能の集約を図る必要がある。 実施にあたっては,一部施設の閉鎖など,区民にとっての不便が生じることから,粘り強く対話を行うだけでなく,区の境界域のようなサービスが届きにくい地域にコミュニティバスを運行する など,区民の利便性を補完する代替策も 必要である。
また,既存施設については,維持管理においてPFIなどを通じて民間企業の活力を導入することも必要である。 民間企業はサービス意識や柔軟性の面で行政より優れた側面を持つ。 そこで,福祉施設と保育施設,および異世代が交流できるスペースを一括運営したり,図書館とカフェを併設したりするなど,地域の区民ニーズに即して,その地域にとって必要な公共施設を運営・管理する民間企業に委託することも必要である。 特別区職員としては,その施設の本来の目的が果たされているか, 管理・運用の形態が適切であるか,事後検査などを通じてチェックする必要があるほか,企業と区民がニーズや運営方式について対話する場を提供することが必要となる。また,これらの施設におけるバリアフリー化を進めることで, 今後増加が進む高齢者だけでなく,子育て世代など,若年層が利用しやすい公共施設を目指すことも欠かせない
公共施設が魅力的であるためには,区民にとってハード面,サービスの内容面の双方で区民ニーズに即している必要がある。 行政ニーズが複雑化する現在だからこそ,特別区職員は企業と協力しながらこれらの運営を効率的に行っていかねばならない。 以上

この論文答案には、下線に示すような「減点要素」があると思います。評価
1.根拠のない「決めつけ」が非常に多い。思い込みが強く、推測で意見を言う人=公務員に不適 マスコミに就職すると良い。
郊外で生活しながら仕事をする形態が定着しつつある  都内労働者600万人の何%がこの形態で働いていると「定着した」ことになるのか不明。
悪影響を最も強く受ける地域 「影響」は「悪影響」とは限らない。
バリアフリーに対応していない施設も多く 「多い」「少ない」の基準が曖昧・不明確 23区の公共施設の総数は約6万か所なので憶測に過ぎないか?
妊婦や子育て世代が利用しにくい施設は依然として多い  「多い」「少ない」の基準が曖昧・不明確 「利用しにくい」という評価報告は誰がしたのか?推測?
公共施設を利用する区民の多くが,区役所や図書館など一部の施設にとどまっており  「多い」「少ない」の基準が曖昧・不明確 「とどまっており」の意味が不明 推測?
公共施設は区内に点在していることが多い  「多い」「少ない」の基準が曖昧・不明確  「点在」の意味が不明。通常、公共施設は点在(あちこちに点々とある)する。
すべての施設をメンテナンスすることは困難   現在もすべての施設をメンテナンス(維持・保全・管理)していますので、虚偽記載。またはメンテナンス(維持・保全・管理)の意味を知らない。
2.自分の考えた対策が「必要である」「ねばならない」と決めつけている。独善的で行政職員より政治家に向いている。行政・司法の論文では「考えます・解します」を使うのが慣例。
公共施設のメンテナンスを進める必要がある。 現在もすべての施設をメンテナンス(維持・保全・管理)しています
駅周辺や既存の公共施設が多く集まっている地域などに公共施設の機能の集約を図る必要がある。多く集まっている(集約されている)地域に集約を図るは同語反復。
区の境界域のようなサービスが届きにくい地域 公共施設の提供するサービスは「届ける」ものではない。
コミュニティバスを運行するなど,区民の利便性を補完する代替策も必要である。「補完する」は「無いものを補う」。「代替」は「あるものを他のものに置き換える」。「補完する代替策」は日本語として不適切。「補完する策が必要」が妥当。
維持管理においてPFIなどを通じて民間企業の活力を導入することも必要である。「PFI」は手法なので「通じて」ではなく「用いて」が妥当
チェックする必要がある自己の主張について独善的なので公務員には向かない。行政・司法の論文では「考えます・解します」を使うのが慣例。
企業と区民がニーズや運営方式について対話する場を提供することが必要自己の主張について独善的なので公務員には向かない。行政・司法の論文では「考えます・解します」を使うのが慣例。
若年層が利用しやすい公共施設を目指すことも欠かせない。自己の主張について独善的なので公務員には向かない。行政・司法の論文では「考えます・解します」を使うのが慣例。
区民ニーズに即している必要がある自己の主張について独善的なので公務員には向かない。行政・司法の論文では「考えます・解します」を使うのが慣例。
運営を効率的に行っていかねばならない自己の主張について独善的なので公務員には向かない。行政・司法の論文では「考えます・解します」を使うのが慣例。
3.現状の特別区の公共施設政策の方向性(経費削減・施設の合理化)と矛盾している。
一部施設の閉鎖など,区民にとっての不便が生じる  閉鎖しなければ人口減少に伴い公共施設の管理維持経費の区民の負担が増大する
コミュニティバスを運行する  少数の利用者のために、区民全体の税負担を増大させる
4.「魅力的な公共施設の在り方」を「公共施設が魅力的であるため」に論旨をすり替えている。
魅力的な公共施設の在り方は「豊島区区役所庁舎売却に伴う、池袋東口地区再開発」のように、
公共施設は民間事業者に事業承継するか、用地を売却して有効な利活用をしてもらう。
新規建設が必要な施設も民間との共同利用を図り区の保有面積を最小にする(例:豊島区庁舎)
5.「魅力的」の意義を検討していない。「魅力的」とは多様な概念で、個人の意見、立場によって異なる。「魅力的」のような「多様性に富んだ概念」を行政施設の建設目的に盛り込むことは難しく、市場原理(民間事業所等)に委ねるのが妥当であると考える。

このように、一見して、合格答案のように見えるものも、結局、「区民がどれだけ公共施設を使っているか知らない人」「区が公共施設を合理的に削減しようとしていることを知らない人」「公共施設が無くなることに反対する人」「税金の無駄遣いの実態が分かっていない人」「社会福祉に充てる財源が無限であると勘違いした人」 「税金を払うことがどれだけ区民の負担になっているか知らない学生」の主張でしかない(又はそういう論者の指導で書いた人)と評価され、面接で、主張が確認されれば不採用になります。 勿論、こうした施設の管理窓口でのんびりと余生を過ごすような仕事をしたいという人はいるでしょうが、その人の給与と、施設の管理費、さらに震災で施設が倒壊して近隣の民家に及ぼす被害を考えない「不合格者」と評価されても仕方ないでしょう。
答えは「税金の負担を少なくするために合理的に整理・統合し、民間でできるものは民間に委託し、老朽化した施設は売却・処分する」です。
論文は「あなたの考えや人柄」を簡単に見抜くことができる「証拠」になるのです。
神奈川大学既卒 市役所合格 今年最後の合格者になるでしょうか?グループワークの指導のお陰で合格できたと思います。本当にお世話になりました。
九州大学既卒 国家一般職合格 現役では公務員を全く考えなかったので、働きながら初めて公務員試験の勉強をしました。択一よりも論文が面白かったです。日本の政策について深く勉強ができて、今の状況を世界的な視点で見ることができて、就職後が楽しみになってきました。本当に短い間でしたがお世話になりました。ありがとうございました。
神奈川大学既卒 横浜市合格 現役では他の予備校で不合格。派遣で働きながら3年浪人。独学で不合格。先生の予備校に入学して半年で合格。この差は何ですか。時間を無駄にした。人生を無駄にしました。でも受かって良かったです。ありがとうございました。
中央大学4年 最初は公務員志望でしたが父(都銀勤務)の勧めもあり銀行も併願していました。先生の業界知識は父も驚くほどで財務省や日銀のこと、アメリカの金融事情などを勉強してインターンシップでも高評をいただき、先に銀行の内定が出たので受験を終了しました。転勤も子供時代から経験していたので嫌ではなく、今は早く就職して仕事がしたいです。コロナで卒業旅行もできそうもありませんが英会話などを勉強して残りの学生生活を有意義に過ごしていきたいです。ありがとうございました。
中央大学既卒 仕事がテレワークになり「テレワーク予備校」も良いなと漠然と思って他校ウエブ講座から東大予備校に変えました。択一には自信があり、合格しましたが面接落ちの連続。先生の面接指導で迷路から抜け出られたという気持ちです。予備校の面接指導がピント外れだったことに驚くとともに、こんなに論文や提出書類が重要だということを知り、「役所は文書社会なんだ」ということを痛感しました。面接は難しいですが、それは皆さんが考えるような難しさではありません。いい加減な面接指導にはまらないように気を付けてください。東大先生ありがとうございました。
某国立大既卒 民間で働いき、公務員はあきらめていましたが、コロナでテレワークが増え、このチャンスを利用しようと思って、先生の予備校を選びました。東京まで数百キロ離れていてもテレワークで勉強すれば、最高の指導が受けられる。それを実感した10か月。あっという間に国税専門官に合格できました。現役ではあんなに勉強しても無理だったのに、何故、こんなに簡単だったのか不思議に思えてなりません。先生の教え方は本当に「目からウロコ!」で、大学の時に通った予備校の勉強が無駄に思えました。試験に受かるのと勉強することは比例しない。そんなことを先生は仰っていたのが印象的でした。これからは念願の国税専門官として頑張っていきます。ありがとうございました。
愛媛大4年 愛媛県庁・国税・国家一般に合格しました。大学生活を過ごした愛媛県で公務員として成長していきたいです。受験勉強は択一が大変だと思っていましたが、論文が最も難しく、これで公務員になってもやっていける自信もつきました。たくさんの課題を知り、その解決策やアイデアを学んだ1年でした。大学生から公務員見習い程度には成長できたと思います。ありがとうございました。
武蔵大4年 特別区に合格しました。最初から区役所志望でした。併願で国税・国家一般の一次に合格しても特別区への思いが強くて、二次は辞退しました。これから区民に貢献できる職員になれるように頑張ります。
慶応大4年 東京都・国家一般・県に合格しました。自分を成長させる場所として霞が関を選びました。規模が大きく、人材も個性豊かな人が多く、自分を成長させられると思ったからです。最初は都庁を志望していましたが、より高い視点で仕事ができる霞が関を選びました。皆さんも頑張ってください。
早稲田大4年 10か月間の勉強で政策について総合職受験生より詳しくなりました。国・県・区とすべてに合格。択一も記述試験も高い評価でした。霞が関で頑張ります。
某大学既卒 民間を辞めて公務員志望して見事合格し内定をいただきました。私の大学からは初めての国家公務員です。先生は「初めて合格させるのが得意」と仰っていたのですが、その時は意味がわからないでいました。でも大学の就職課の職員から「偉業達成だよ」と言われたときには本当にすごいことなんだと驚きました。私の後に続いてもらいたいと思います。そのためにも公務を頑張ります。
法政大学既卒 5年間働きながら受験して、一次も合格できなかったのが、先生の指導で簡単に合格したのが驚きでした。悩んでいたことがすべて無駄だと教えられた時は「目からウロコが落ちた」ようでした。おかげさまで念願の国税専門官になれます。ありがとうございました。
明治学院大学4年 地上・国税・国家一般の3連勝ありがとうございました。ちょうど1年間、先生から指導を受けて、論文・面接の勉強で行政の課題や自治体の仕事の限界がわかり、地方より国家公務員として働くことを選択しました。余裕と自信をもって勉強ができたのが勝因です。先生の講義がもう受けられないと思うと名残惜しいです。ありがとうございました。
某女子大 今まで3回も一次試験落ちだった特別区に最終合格できました。国税にも一次合格して面接は辞退しましたが、どちらも先生のSkypeとスタッフの皆さんのチャットアドバイスで合格できました。一次も合格できなかったのに、こんなに簡単に最終合格できるなんて本当にスゴイ指導力だと思います。面接対策が11月までに終わらないといけないなんて、すべてが「目からウロコ」でした。半信半疑でも先生の言葉に従って良かったです。区の面接連絡も合格発表当日にいただき、一人ではとても面接準備もできないので、先生やスタッフの皆さんにはまだまだお世話にはならないといけないですが、とりあえず最終合格のお礼だけ言わせていただきます。ありがとうございました。引き続きご指導をお願いします。
日本大学 公務員は初めて。択一勉強はポイントをチャットで指導してもらえるので「やらなくていい問題」を避けて勉強するからすぐに好きになりました。勉強は働きながら土日のみで択一は区・税・国一般・県の4連勝。論文勉強で行政の仕事を知り、自分のやりたいことが決まりました。スタッフさんがいつもチャットで指導してくれるので不安もなく面接も合格できました。1年間ありがとうございました。
日本女子大学 就活を諦めて、浪人して公務員になろうと思った大学4年の6月に、「諦めるのは全然早いでしょ」と背中を押されて、9月の埼玉市役所試験に合格。勉強3か月で医大内定2+市役所公務員合格。5月までが本当に「悪夢」でしたが今は順調に職務にも慣れて、充実した毎日を送っています。先生ありがとうございました。女性が生きやすい社会にすることに貢献します。
東洋大卒 事務の派遣から公務員になりました。数的拒否症でしたがカリスマ指導で数的が怖くなくなりました。面接苦手も解消できて、あっという間に時間が過ぎて特別区最終合格して内定を頂きました。先生は話しやすいし、丁寧に説明して勉強バカの私にも分かりやすく説明してくれます。お勧め予備校です。皆さんも私でも合格できるので勇気をもって公務員試験にトライしてください。
早稲田大卒 退職して公務員を目指していました。最初の年は〇〇〇に通学して朝から晩まで勉強しましたが全部不合格でした。予備校の友人が先生の予備校にも通って合格できたと聞いて二年目は絶対に合格するため先生の予備校に入学しました。択一には自信があったのですが「木を見て森を見ず」で問題は解けても不合格になる理由がわかりました。専門では法律が判例条文だけで考えることが大切だとわかりました。9月からは先生の指導だけにして雑音を排除し国家一般・国税一次に合格でき、国家一般に就職しました。受験勉強指導は上手な人に指導を受けないと苦労することを知りました。皆さんも公務員に簡単に合格できるので東大予備校で合格してください。
日本大学 大学2年から受講を開始して今は都庁の職員として都民のために働いています。択一勉強は予想以上に難しくなく、論文と面接が中心の試験だと感じました。都の職員として「考えるべきこと」が何かを知らなければならない。公務員としての責任と職務の重要性を毎日感じながら、勉強していた頃の先生の言葉を思い出して仕事をしています。この予備校を選んで良かったと思っています。ありがとうございました。
独協大4年 大学の公務員講座で先生を知りました。その後ネットでHPを見つけて受講申し込み。大学の指導では不足を感じていたので先生の予備校の教材は過去問だけを実地で解くものだから実践力を付けたいと思った私には最適でした。秋からは東大予備校のクラウド中心にして学内はお休みし時間を節約。1月の模試で成績が悪い時も「模試は本番で出ない問題が出るし、正解も間違ってるので点数は気にしない」という教えで不安も無くなりました。先生は民間内定指導もしてくれるので、民間内定と特別区内定の両方獲得。これから特別区職員として頑張ります。
学習院大4年 学内講座が嫌だったので、ネットで費用と講師のコメント、youtubeを見て受講を決めました。面接は表情の指導が重要でないことを知りました。論文と面接カードが重要なんですね。東大予備校のクラウド講義と個別指導は適度な距離感があって自主性を大切にしてくれ、押し付けは無く理解しやすく教材も良くできていて高評価でした。おかげさまで国家一般に合格し内定を頂きました。ありがとうございました。
日本大学 1年間受講したのに勉強をしないで合格できてすみません。仕事が忙しく、個別指導もキャンセルが多くてご迷惑ばかりかけました。でも先生の面接指導だけは確実に守った1年でした。4月には合格なんて絶対に無理だろうと思っていたら、先生から「GW前2週間有給取れば合格できる。」と言われて仕事の疲れもあったので有給取って勉強に集中。見事一次合格。後は先生の㊙指導の成果がどんどん出て最終合格から内定。自分に自信がなかったのですがこれから自信をもって頑張れます。ありがとうございました。
日本大学 社会人4年目で受講開始しました。仕事しながらでほとんど勉強をできず、先生にはご心配を掛けました。高校まで受験では失敗してきましたが最後で特別区合格という願いをかなえることができました。
立正大学 社会人2年目で1月から受講を始めました。仕事が忙しく特別区だけ体験受験のつもりで受験し専門は25点が取れました。2年目は教養中心に個別指導を受けて、勉強のペースも掴めて特別区に合格できました。5月から受講すれば1年で合格できたと思います。働きながらでも合格できます。区役所で待っています。
ICU 社会人5年目で10月から受講し特別区、国税、国家一般、県庁一次に合格し、第一志望の県庁に就職しました。異動で暇な部署に配属されて、仕事を見直しているうちに転職をしてみようと思うようになりました。その中で公務員を視野にして予備校を探していてクラウドの充実している東大予備校を選びました。「公務員試験勉強は公務の準備」という指導方針には衝撃を受けました。チャットで個々の問題に「狙い」があることを教えていただくうちに、出題も予想できたし、本番の「捨て問」もわかりました。ありがとうございました。
日本大学 年齢制限上限で特別区合格。就職してからなんとなく特別区試験を受けたり、受けなかったりで、毎年レック・タック・大原・東アカと予備校を転々として通っていましたが合格できませんでした。合格できなかったのは教材が多くて何から手を付けていいかわからず、授業を休むと後で挽回できないからです。ネットで東大予備校を見つけクラウド講義と個別指導なら大丈夫かと思って受講。要領よく点が取れるようになりあっという間に特別区・横浜市で一次合格。特別区に最終合格。ありがとうございました。
明治大学既卒 最初に「合格するから安心して」と言われて勉強に集中できました。論文と面接では予想以上に川崎市のことを知らないことを痛感して、自治体職員の方の苦労が良くわかる指導だったと思います。この経験を活かして市民の方の役に立っていきたいと思います。ありがとうございました。
拓大4年 大学入学前から公務員になりたいと思っていましたが、勉強がわからず3年の秋に先生の指導を受けることにしました。簡単に面接まで合格して楽に第一志望に合格しました。公務員試験は難しいとか苦労するとか言われますが間違いだと思います。皆さんも私に続いてどんどん公務員になってください。
専修大浪人 大学3年、4年と大学の近くの予備校に通い、絶対現役合格を目指して頑張りましたが一次不合格の山。その時先生のHPを見て、自分の受けた指導が全て間違いではないかと先生の予備校の受講を始めました。先生の指導は他校と違い、見事第一・第二志望で内定を頂きました。ありがとうございました。
学習院大4年 就活指導から入りました。内定が簡単に取れたので9月の市役所を受けて埼玉の市役所も合格し、市役所に進むことにしました。両方受けてわかったのは面接が全く違うことです。択一の勉強はクラウドで万全だと思いますが、先生の細かいアドバイスが本番試験で役に立ちました。民間もいいですが公務員で落ち着いた仕事をしてみたいと思うようになりました。先生には大変感謝しています。
青山学院大4年 地上・国一般コース 3月に購入して3か月で特別区に最終合格しました。ただ繰り返し勉強するだけで合格できます。受験勉強がこんなに簡単だと驚いています。面接対策も集団討論も的確なアドバイスでニコニコ面接で合格できました。皆さんも島村先生の教材で短期合格を果たしてください。
大阪市立大4年 先生の地方上級・国家一般コースを受講して半年で京都市役所に合格しました。一次は難なく合格。面接もご指導のお陰で無事合格できました。
横浜市立大学 神奈川県庁合格しました。一次試験は過去問を何回も反復指導することで合格できます。面接では先生の司令塔のような指導が的確で悩みなく合格することができました。面接官の心理を読んだ指導で難なく合格することができました。ありがとうございました。
東洋大学卒 特別区合格、国税合格、2月に受講開始して短期合格。先生の講義で自信が付いて本番で上がることがなくなり見事合格しました。クラウド講義は法律初学者でもわかりやすい具体例や生活の中での法律感覚を教えてくれるので得点もどんどん伸びました。面接では先生のお話し通りの面接で驚きました。
香川大4年 連絡遅くなりましたが、合格してます。県庁・国家一般に最終合格しました。国立大学法人は2次辞退しました。無事内々定をもらえてよかったです!席次が思ってたよりもよくて嬉しかったです!!コロナがなければ、すぐ東京に直接行って、お礼を伝えるべきなのですが、今の状況がもう少し治まったら、働くまでに直接お礼を言えたらなと思います!本当に、ありがとうございます!!
同志社大4年 裁判所事務官を目指して10月から勉強を始めました。刑法は初めてだったので不安でしたが先生の講義が非常にわかり易くて合格できました。先生の刑法の講義は素晴らしいと思います。裁判所事務には最適でした。
神戸大4年 岐阜県上級に合格しました。3か月の勉強で簡単に合格できて驚きです。民間就活に失敗して急きょ方向転換し、一浪を覚悟していましたが簡単に合格できて驚きです。先生の「受かるから諦めずに」という言葉を信じて良かったです。
立教大4年 東京都に合格しました。公務員試験は初めて勉強したのですが、中学受験の経験が生きて教養は高得点で合格できました。法学部ではなかったので法律が難しいと聞いていたのですがクラウド講義がわかりやすく、専門も30点を超えて合格できました。先生は民間のSPI、ES、面接指導もしてくれるので金融機関で内定をもらい民間に進むことにしました。公務員はまた受けても先生にお願いすれば受かると思うので、民間で頑張ってみたいと思います。
慶応大卒 東京都に合格しました。一次は難しくないのですが面接で2年不合格になり、ネットで先生を見つけて指導を受けました。指導後、論文が間違っていたので評価が悪くなったとわかり、面接を改善し論文と連動するように発言を修正して合格できました。先生の指導は合理的で理路整然としていて明快で非常にわかりやすいです。先生のような話し方ができるようにこれから精進します。ありがとうございました。
山口大4年 福岡県合格 国税合格 6月に購入して、しばらく民間就活していましたが、11月から再スタートして見事合格しました。とにかくわかりやすい教材です。シンプルイズベストです。お薦めします。
甲南大4年 神戸市合格 11月購入見事合格しました。受験勉強が苦手で推薦で逃げてきた僕が、公務員試験に受かるなんて。家族が一番驚いています。勉強しやすい教材を作ってくれてありがとうございました。
都内私立大4年 沖縄県合格、国家一般合格、国税合格、琉球大合格 2月に購入して4連勝です。本当にすごい講座です。どんどん頭に入ってきて試験が簡単でした。面接は驚きの連続でした。
高知大4年 高知県・国税・国家一般合格 国家一般に進みます。7月に購入して一年間でこんなに合格できるとは思いませんでした。先生とのスカイプのおかげです。
県立広島大学4年 念願の広島市に合格することができました。ありがとうございました。
山形大学4年 宮城県上級と国立大学法人に合格しました。宮城県に行きます。最初のメールが合格連絡で良かったです。ありがとうございました。
近畿大学4年 奈良県合格 安い早い受かるでした。ホントにありがとうございました。
静岡大学4年 静岡県合格 順当に合格しまじた。予備校に行かなくても合格できると思ったのですが、不安で購入しました。コスパが良いと思います。これからも私のような貧乏な学生のために頑張って下さい。
福島大既卒 福島県合格 銀行に勤めていましたが、仕事が合わず退職。退職前から教材で勉強を始めて退職後3か月で合格。母も安心しています。ありがとうございました。
早稲田大既卒 仙台市合格 国家一般も合格。合格まで不安でいっぱいでしたが、受かってみるとこんなに簡単なんだと実感しています。皆さんも勇気をもって転職してみてください。
九州大学4年 福岡県合格 感無量です。他に労基も受かっています。実質1か月で合格だと思います。ありがとうございました。
関西学院4年 堺市合格 勉強が全然できていなくて、答えだけ覚えて試験会場に行った数的の問題が、似てたので、きっとそれで合格できたんだと思います。面接は本当にお世話になりました。
兵庫県立大既卒 神戸市合格 自信なかったです。社会人1年目の私を合格まで指導していただけて本当に感謝しています。頑張って働きます。
三重大4年 津市・国税合格 何で合格できたかわかりませんが、とにかく必死に勉強したのが良かったと思います。
岡山大4年 倉敷市 国家一般合格 先輩に負けないように頑張ったのが良かったと思います。
法政大4年 裁判所事務官 〇〇裁判所の内定をいただきました。先生のご指導のおかけです。本当にありがとうございます。4月からは、民事部で事務官として訴訟に立ち会うことになりました。早く裁判所書記官になれるよう、これからも勉強を頑張ります。先生には、何でも質問をしていたので、他の受講生よりも大変お世話になり、ご迷惑をかけたと思います。それでも優しく何でもお教えくださった先生には、感謝してもしきれません。コロナ渦で大変な時期ではありますが、お身体に気を付けてお過ごしください。
法政大4年 横浜市 横浜市役所の最終合格いただけました!ありがとうございました。今後もいろいろと相談させていただくかと思います。よろしくお願いします。

専門記述は論文ではない

 
専門記述試験は、法律のように、定義が決まっているものですし、国公立大学で学習した「入門的知識」が出題されますので、都庁でも国税でも、出題できる問題は限られています。
出題される問題は、「概ね」争いがありませんので議論の必要はありません。知識に従って国公立大学で学習した通りの意義を書けば良い問題です。
特に、会計学は経済産業省の定めた経済産業省の会計準則、企業会計基準に基づいて作成しなければなりません。法律のように、定義が決まっているものですから、箇条書きで知識だけを明記すれば正解になります。
予備校では、「専門記述」試験を「論文試験」と銘打って指導しますが、簡単な知識問題ですので、難しく考えると勉強が遅れるだけです。
  

教養論文は、受験者の思想や指向を測るための試験です


例えば、ワークライフバランスについて出題されると、有休を取ることを奨励しろ、という「休みたい」論調「楽したい」論調の論文を書きます。
しかし、公務は民間よりも定型的で、不規則な仕事が少ない のですから、自分で計画的に仕事をこなせば、有休は容易に取れます。産休すら難しくない。
ここで述べなければならないのは「ワーク」が「ライフ」においてどのような意味を持つか、さらに公務が「単なるワーク」ではなく、全体の奉仕者として社会に貢献する仕事であることを念頭において、
「ワークの意義」と「ライフの意味」を理解しているかが試されています。  
ただ、楽だから、休みたいからという税金泥棒のような人間を公務員にするほど、役所は人材に困っていません。
受験生の99%が「ワークライフバランス」を深く考えていない、浅知恵でモノを考える人間だから、そうした人間を排除するために、「ワークライフバランス」が出題されていると言って良いでしょう。  
それもわからず、択一ばかり勉強していても、合格は難しいでしょう。
  
本校では、指導時間の70%が論文対策と面接対策です。面接対策は正確な「役人言葉」を話せるかどうかの試験ですから、論文で「役人的論文」が書けるようになって初めて面接練習をする段階になります。  
論文勉強は択一の2倍程度の時間が係ります。択一が3か月なら、論文は6か月。面接は話し方練習ですので1か月程度。論文でモノの考え方、単語の選び方がわからないうちに話し方を練習しても意味はありません。
  
  
      

公務員試験の論文・作文・小論文・論作文とは

論文試験は、試験によっては「合否のみ」の判定となっているところが多い。それは、「他の試験が合格点でも、論文がダメなら不合格にできる。」という「採用側の不合格切り札」であることを示しています。
また、特別区のように、2問のうち書きやすいものを書きなさい。的な問題もあります。これは配属に関係します。具体的には1問で合格者の半分ずつが割り振られるという感じです。例えば、貧困で書いた人が多くて、その人たちの得点が高ければ、貧困では50点採っても合格できない。「住民理解」で書いた人が少なければ、30点でも合格できる。そんな具合です。
社会福祉の専門職である福祉職を採用しているので、社会福祉が好きな受験生は福祉職を受けるべきで、行政職では採用できないということの顕れです。
さらに皆さんが大学で書く「論文」は、「子供のシュプレヒコール」のように視野の狭い、一つのことばかりを主張し続ける、文書に見えます。
まず、ダメな点は、「答案」だということを忘れていることです。
大学教授の言っていることに「賛同」することだけでいい成績を採れたとしても、「中立性」が最も重要である公務員行政職に採用されないことは明白です。
それに私立大学教授は、皆さんから「授業料」をもらっているので、「卒業させる義務」があります。
皆さんが大学で出す、論文答案に対して、教授は「お金」をもらって採点しているのです。
このように、皆さんが「好き勝手」なことを私立大学で論文答案に書いても、「年間数百万の授業料」と、「早く卒業させて厄介払いしたい」という教授の思いが、皆さんの「ダメダメ論文」を「合格」とさせているのです。
しかし、公務員試験では、そんな「甘やかす」ようなことはしません。
国公立大の教授が、自分の大学の学生と同様に、厳しく、審査します。それは、「この試験にパスすると、我々の税金を与えることになる」ことを知っているからです。
「汚い字」「何を書いているかわからない」「宗教団体みたいに、倫理・道徳の臭いがプンプンする。」「自分の価値観が正しいと思い込んで、それを住民に押し付ける地方公務員になりそう」
そんな答案を書く人に「税金を渡す気になるかどうか」を考えて見たら、「答案をどのように書くべきか」はわかると思います。
採点者は、皆さんに税金を与える立場の人間。私立大学教授のように「皆さんからお金をもらっている人間」ではないのです。
国民、住民の血税を渡す価値があるかどうか、が、一番よくわかるのが論文なのです。
さらに、論文試験は論文用紙に皆さんが書いた内容が残りますから、客観的な証拠として残り、皆さんが後で不満を言っても、「これ、この通り」と配属や評価の根拠となったことを説明することができます。
このように、論文試験は公務員試験では「不合格」の“切り札”となるのです。
「面接で落ちた」と思っている人の大半は論文で落ちた、ということになっていると思います。
また「論文」を1種類と思っていると不合格になります。
国家総合職や司法試験で課される「論文」は、国家行政、国家司法の考え方を踏襲している人に「合格」が付きます。「判例の考え方」「国家行政の立ち位置」がわからない人、わからない教授に支持している人、「国家司法」「国家行政」に反対する立場の人、に「国民の血税」を使って「司法修習」を受けさせたり、 国家司法の範として「国民に不利益な判決・処分・裁定」をする権限を与えることはできません。また国民の血税を与えて、国家行政の職員として重要な任務に充てることもできません。
東大生が、国家総合職、司法試験に合格しやすいのは、その学習環境に違いがあるからです。大学の教授に違いがあるからです。学習したきた環境において「国家司法・国家行政」に反対することは、自分たちが学んできたのが国民の尊い税金のお陰であることを少なからず認識しているからです。
また、国家一般職では、文書や資料・グラフ・図などから、論点を見つけて文書化する能力が試されます。そもそも、何を論点にすべきかを見つけるのが、国家一般職の仕事だからです。
国税専門官や東京都の「専門記述試験」は「論文」というより「記述試験」と言って良いでしょう。確定した知識を正確に、記述する試験ですので、「議論の余地のない」知識を正確に知っているかどうかが試されます。
地方上級では、地域の政策課題、経済問題、地域の人口問題、発展の為の課題と障害となっている事由、など、地域住民であれば、本来気付くはずのことを質問します。
県立高校を卒業後、地元を離れて、東京・大阪などの大都市圏の私立大学に進学して、「大都市かぶれ」になって戻ってくる人間を求めているのではないということでしょう。
地元の発展を第一に考える「若い力」かどうかが論文で試されます。
少子高齢化なんて、ことより、「流入人口を増やす」「地域の観光を発展させ、移住者、雇用を促進する。」などの視点ができていなければ、上級職としての採用は難しいでしょう。
弱小地域の政治と行政は「おカネ」がなければ住民を幸福にできません。
人によって「幸福」の形、意味、姿は違います。だから、政治と行政が、国民、住民に与えられる「幸福」は「お金に換算できる幸福しかないから」なのです。それがわからない「理想主義の若者」は公務員になる価値はない。
「貧困」「差別」はどちらも「富裕層」が原因となります。ならば、全員が「富裕層」になれば、「差別」は「価値観の違い」として「対等に処理」されます。
「21世紀」の日本では、お金こそが「幸福の最大公約数」なのだと言って良いでしょう。それを実現するのが政治と行政、そして公務員の仕事だと言って良い。
その価値観は「択一」なんて「過去問を10年分20回反復すれば合格できる」試験では測ることはできません。
「模範答案」(=予備校のダメ答案)を覚えて書けばいいというのもダメ。採点者は「あ、これ、さっき見た」と気づきます。
地域によって、行政課題は違うので、予備校の模範答案では通用しない。
自力で、普段から、行政課題について考えていなければ、合格はできないのが地方上級です。
今は論文が「公務員試験で合否を決める科目」になっていると言っていいでしょう。
公務員になりたい理由も、考えられないのでは困ります。地域の行政課題や、様々な地域実情について、勉強するのが、本校の論文指導です。そして、それがそのまま、面接指導に直結するので合格率が高いのです。

論文試験は択一以上に合否に影響します。
  1. :論文は民間のエントリーシートと同じです。トヨタ自動車に就職したければ、「家の車は昔からトヨタです。外車や本田は買いません。」というように、企業の商品や経営方針を褒めることが必須条件です。それと同じ機能を持つのが論文試験です。
  2. :ただ、論文は事前に準備ができない「不意打ち」の質問ですから「本音」「よく耳にする議論」「マスコミ報道」をつい書いてしまう。それが「落ちる原因」
  3. :公務員の専門記述や教養論文では受験生がどういう教員に指導を受けたかわかります。ワークライフバランスならワーク重視かその逆か。労働基本権なら「詳しいか知らないか」。
    (私立大学や筑波大学などでは現行憲法(=公務員の社員規則)に批判的な教員がいるのでそうした教員の指導を受けた人の論文は簡単にわかります。また偏差値の高い筑波大学(旧高等師範学校)や広島大学(旧文理科大学)でもキャリア官僚として採用されない理由は「大学の設置目的」が「先生を育てる大学」「教育の総本山」だから「官僚は受からない」のです。教員と公務員の二股は国家予算の無駄遣いにつながるからです。)
  4. :予備校も同じです。予備校の論文指導をする講師や模範答案はその予備校の姿勢を示すので所謂社会保障重視が多い。「昭和の講師」は社会保障重視なので予備校答案をそのまま書けば社会保障重視の学生とみなされます。
    (ただ、現状の国家予算の福祉予算は防災やコロナ対策などを圧迫していて、増税しなければ予算不足になって37兆円も国債発行しなければならない状況です。)
  5. :「福祉充実には税金が必要、税金増やすには経済成長が必要」という理屈がわかっていない人は、今の公務員試験には受からない「昭和の大学生」です。昭和の時代は福祉も整備されていませんでしたが、今は、コロナワクチン以外で整備されてない福祉はありません。寿命も延び放題です。
  6. :「福祉に不足している」のは「オ・カ・ネ」。
  7. :公務員の仕事は、福祉に使う「税金」を増やすこと。企業の経済活動を促進して「税金を増やす」「グローバル経済に打ち勝つ強い企業を育てる」「多様性を促進しグローバル社会に対応する」「女性の社会進出を促進し、日本の女性蔑視を解消する。」 これが今の公務員に求められる職務です。
  8. :大手予備校の「昭和の講師」たちは「昭和の時代の法律論や政治論を展開して」いるだけで、今の国際社会やグローバル経済を知らない。
  9. :それが皆さんが書く「昭和の模範答案」になっています。だから落ちる。
  10. :論文や面接は「書けばいい」「話せばいい」というわけではなく「公務員としての考え方」ができているかどうかを判断する根拠・証拠となります。これができていなければ「思っていた仕事と違うので辞める」という不幸を生みます。
  11. :面接は「言った言わない」になりますが論文は物証ですから採用の「客観的根拠」となり、「早期退職=税金の無駄遣い」を食い止めるための根拠として重要です。
  12. :字数を気にしてばかりいる受験生が多いですが、国家一般では問題文に「字数」に触れている記載はありません。
  13. :無駄に汚い文字で意味不明のことをダラダラと並べられて「字数を稼いでも」評価は下がる一方です。白紙の方がまだ綺麗でいい。紙を汚すような論文は、論文ではなく「鉛筆の無駄遣い」。内容が酷くても「読んでもらう」という姿勢が見れれば、まだ「救い」はあります。
  14. :教員が「政府とかけ離れた憲法解釈」する文系私大は多い。学問の自由があるのは大学だけ。公務員には「学問の自由」はありません。公務員に適さない学問内容の大学で学習すれば判例無視して勝手な解釈する教員の「教え」に染まるでしょう。それは公務員が「憲法順守義務」があることに反します。大学の教育内容によって公務員に受かる大学と落ちる大学は決まります。
    偏差値が「極端に高い」のに、公務員合格人数が「極端に」少ない大学は多い。早慶マーチ(明大以外)より日大の方が公務員合格者が多いのは「私立大学の教授によって学問の自由の捉え方の違いが大きすぎるから」と言っても良いでしょう。
    「子供に受けの良い」授業=「マスコミ的な論調の授業」ほど、公務員にはなりにくくなる。就職に良さそうな教授ほど、バランスの取れた授業=「批判と賞賛のバランスが取れている」授業になっています。
    そんなに日本の行政・政治がダメなら、世界で3位の経済大国になるなんてあり得ないでしょう。その大前提に気づかないのが子供の証拠です。子供は公務員にはなれません。
  15. :論文で書いたことと自分の志望が一致しない人が非常に多い。社会福祉にすごく詳しい論文を書いておいて面接では「街づくりがしたい」なんて言行不一致も甚だしい。
    「街づくり」はカッコいいからって子供の証拠です。
    「良いことしたいから福祉」ってのも子供の証拠です。
    「高収入を目指す=高額納税者を目指す。」
    「起業家を目指す=多くの従業員の雇用を守る責任を果たす。」
    予備校で、社会の何もわからず、子供じみたマスコミ的批判を繰り返せば社会が良くなると思っているなら、それは間違い。
    働いて、税金を納める。多くの困っている人の為に、たくさんの収入を得て、多くの価値を生み出し、労働生産性を高める努力をする。それが公務員となる人間の基本的な考えです。
    論文は予備校の模範答案丸暗記。それで受かると思っていること自体公務員を舐めていると言って良いでしょうね。
    「点数取れば、公務員になって楽ができる」と思っている人には、本校は向きません。
  16. :択一高得点で一次不合格になる特別区・東京都受験生は論文と志望が一致しない。特別区では微妙に志望がわかるような二問の論文を出題して受験者の書きやすい方を選べる形式でこれが受験者の本音を調べる機能を持つ。
「択一で満点取っても」「論文で簡単に落とされる」というのが、公務員試験が「能力試験」ではなく「採用試験」である証拠です。
大阪府 論文問題を参考に解説
道路・港湾・河川などの社会資本は、現在及び未来の国土・地域を形づくる礎であり、長期間にわたって、幅広い国民生活や社会経済活動を支えています。社会資本は、高度成長期を経て、成熟社会を目指す中で、その時々の社会経済状況に応じ、我が国の発展を支える基盤として脈々と積み重ねられてきました。
 これについて、次の(1)から(3)の問いに答えなさい。

(1) 社会資本の例を一つ以上あげ、その社会資本を整備することにより得られる効果について、述べなさい。
(社会資本として何を挙げるかで、あなたの配属先が決まります。)
(2) 我が国の社会経済状況の変化をふまえ、社会資本を整備する上での課題を述べなさい。
(課題として何を挙げるかで、大阪府の行政を理解しているかどうかがわかります。)
(3) 今後の社会資本整備をどのように進めていけばよいか、あなたの考えを述べなさい。
(社会資本整備の進め方で「予算の捻出法」を挙げられない人は、机上の空論を言う人と考えられ、行政の中心に配属されません)
(この出題内容から、福祉を重点政策と考える人は大阪府には合格できないことがわかります。都道府県では福祉は下位の自治体の予算統制が主な業務ですし、福祉で課題はないということでしょう。税収が不足すれば福祉はできないということがわからない人は大阪府には不要ということです。)

論文試験の間違い

択一で高得点を取っても落ちるのは、住民視点で論文を書くからです。
例えば、新型コロナ感染拡大についても、未知の感染症に対して、世界中の政府が試行錯誤をしながら感染予防をしている中で現状の日本政府は「できることを確実にやっている」。「今やっていることしかできない」というのが公務員の視点です。
しかし皆さんの論文を見ると「行政に責任がある」「〇〇をすべきだった」と書いています。それはマスコミ報道と同じで無責任な住民視点。マスコミは政府を批判するのが使命ですが皆さんは公務員になろうとしているのですから、こうした内容の論文は不適切。
トヨタ自動車の就職試験で「ベンツが良い」と言っているようなものです。
トヨタの社員でも「ベンツが良い」という人がいるでしょうが、それは、左遷されたり、冷遇されている社員に典型。公務員でも同じで政府批判、行政批判をする職員は「採用しなければよかった」と人事委員会は思っています。
そういう人の意見を聞いてはいけません。採用担当者は、自治体のエリート達で、「左遷組」ではないからです。だから皆さんに求めるのは「エリートになれる職員目線」
マスコミ報道は「住民目線」で「左遷職員目線」です。
皆さんは「職員としてどう考えるか」を試されています。「政府に要望する(公助)前に、国民・住民の自助・共助の努力を求め、税負担を「経済復興に直接つながる」ワクチン接種だけにして、将来世代に残す借金を減らす努力をすべき」というのが政府の考え方です。
住民視点で論文・面接対策をすることは不合格に直結します。
 
特別区の論文試験は、日本で唯一、選択式の問題。この重要性がわからない人が不合格になる。重要性を知らない予備校が公務員試験浪人を作っている。
例えば、令和2年(2020年)の出題を見てみよう。
1.近年、これまで人間が行っていた定型業務の自動化や、AI(人工知能)によるビッグデータの分析等、先端技術を活用した業務効率化の取組が急速に進んでいます。一方、これらの取組を推進する上では、コストや情報セキュリティ、人材面等における課題もあるとされており、自治体職員は、こうした変化に対応していかなければなりません。
このような状況を踏まえ、先端技術を活用した区民サービスの向上について、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。
2.近年、気候変動の影響等により大規模な水害が発生しています。また、今後高い確率で発生することが予想される首都直下地震は、東京に甚大な被害をもたらすことが想定されています。そのため、特別区は、地域の課題を的確に把握した上で、区民等と協力しながら、災害に強い安全で安心なまちづくりの取組を積極的に推進していかなければなりません。
このような状況を踏まえ、都市における地域の防災力強化について、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。
2問出題される理由は、受験者に対して「特別区のニーズ」を示す意味がある。本問では、AIを中心とした先進技術について知っている人、住民サービスについて知っている人を1番に誘導し、防災や特別区の行政課題全般について、知っている人を2番に誘導するということ。
これは、簡単に言えば、「これを知らない人、興味がない人は採用しない」という意思表示ということ。福祉に興味がある人は1類では要らないということになる。
これに対して令和1年以前の出題は、 
1. 特別区では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、多くの来日が予想される外国人観光客への対応を進めているところです。さらに、国内労働者人口の減少を背景とし、外国人労働者も増え続けています。それらに伴う多様な言語を話す外国人の増加は、地域社会に様々な課題を投げかけることが予想されます。
このような状況を踏まえ、これら外国人の増加に伴い生じる新たな課題に対して、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。
2. 我が国では、今後のさらなる高齢化の進展に伴い、認知症高齢者の大幅な増加が見込まれています。こうした中、特別区では認知症高齢者の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けることができる地域社会を実現するための様々な取組を推進しています。 このような状況を踏まえ、今後急増することが見込まれる認知症高齢者への対応について、特別区の職員としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを論じなさい。
この問題では、外国人観光客、外国人労働者について知識がある人は1、高齢者、認知症など福祉に知識がある人が2、というように、一方は福祉系出題、他方はそれ以外の分野というように、「福祉」が必ず出題される傾向であった。
これは、「福祉に詳しい人」と「それ以外の分野に詳しい人」を選別する意図であった。従来、地方自治体の中でも、住民行政を担当する下位自治体(区役所・市役所)では福祉担当者の人数を確保する必要が大きかったが、しかし、「福祉職(福祉関連資格保有者)選考試験」を行って福祉分野の専門職がある以上、行政職で「福祉に興味がある人」を積極的(多数)採用する必要性はなくなった。
そこで、2020年度は福祉の出題はなくなり、福祉以外の分野から出題することで、福祉に興味がある人は「福祉資格を取得してから福祉選考試験を受験して欲しい」ということになった。
本校では、福祉を志望する学生がほとんどいないため、従来から福祉以外分野の行政論文を練習してきた。これは「行政事務の中心課題」が人口増加、税収増加にあり、福祉政策自体は行政の「中心的課題」ではなく「税の使い道の一つ」に過ぎないと考える考え方に由来する。
いずれにしても、特別区では1万人の受験生の「志望」「適性」を「面接以外」で簡易に判断するため、論文試験で複数出題をし、受験者の選択によって、受験者の志望動機を探ろうとしている。
したがって、予備校で「福祉」中心の論文しか習わなければ、受験者がどんなに「街づくり」「観光」などの志望動機を言っても「こいつ何言ってんだ」「やりたいことと、できることとは別でしょ。」「適性がないんだだから採用はできない」ということになり「高得点でも一次試験で不合格になるのです。
論文試験の重要性はおわかりいただけましたか。択一よりも高度の試験で、択一よりも高い配点がされて、択一試験よりも重要度が高い試験であることがおわかりただけましたか?本校では他校に先駆けて20年前から国家総合職試験指導の経験を活かして、一般職試験における試験内容の分析と面接指導を行っているため、他校よりも高い合格率を出しています。高い合格率になる理由は「知っている」か「知らないか」だけです。

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