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あなたの面接合格法は間違っています。


まだ面接で苦労しているのですか?


2016年12月の面接対策授業から

 池袋面接対策ルームでご利用いただける面接対策


 本校の面接対策は“合格コンサルティング”と呼ぶのにふさわしい内容です。
 
  1.  面接対策・補習・受験指導に特化した営業内容。合格ノウハウを知り尽くした島村講師がいつでもお相手します
  2.  模擬面接練習は何度でも受けることができます。
  3. 特別区その他のプレゼンテーション練習では、独自ノウハウに基づき合格まで指導します
  4. 集団討論練習は、基礎練習と実戦的練習の二段階で指導することで「不合格につながるディベート力」ではなく、公務員に求められる討論力を身に付けることができます。
  5.  公務員としての常識・考え方を長期間学ぶことによって、定型的でない質問に対しても適切にこたえられるようになります。


上記面接対策ルームはご通学コース・必勝合格パックご購入者がご利用いただけます。
写真はイメージです。

面接必勝合格法

面接指導をしていて、受講生から「○○には××と書いてあるのですが…。」と言われることが多いので、他社の面接本を「何冊も」読んでみた。
大体、予想はしていたが、面接本では個人情報を考慮した記載ができないのだから、限界があるのは仕方がない。あくまで導入部分としての面接術を紹介しているのだから、 「他の試験科目」と同じに考えて、「本の通りにやれば良い」という「読者の態度」の方に問題があると言った方が良いだろう。
面接では、読んでいる「あなた」の個性や経歴が最も重要だ。話し方などは、その個性や経歴を知るための「着眼点」にすぎない。

「受かる方法」とは、面接官に、あなたの個性や経歴、そして、職業観や仕事をしている姿を知って(想像して)もらえるにように訓練することでしょう。
「他の受験生とどこが違うのか」を知ってもらうことが大切なのだと思います。
「受かる方法」は「情報開示」です。「面接トーク」のような「テクニカルターム」は、話と話の合間をつなぐものであって、アピールすべき本質的な部分は「アドリブ」です。
たくさんの質疑応答の中から生まれるのが「アドリブ能力」であると言っても良いでしょう。

本校の場合、通学クラスは勿論、必勝合格パックのスカイプ面接指導でも、「面接」での会話力や、着眼点を育てています。今まで通学クラスが無くても「ニコニコ面接合格」できたのは、スカイプでの会話だけで面接合格できることの証拠と言っていいでしょう。 私がどのような説明を求めているかを理解するだけで面接力は向上しているのだと思います。
わざわざ面接指導しなくても合格するだけの面接力は養われていると言っても良いでしょう。
自分を正直に「見せる」ことが重要なことだと思います。


「隠す」のではなく自分の仕事観や将来像を面接官にイメージしてもらうのが「合格指導」だと考えています。

今まで口下手だった女子学生が、県上級試験で「面接が上手だね」と褒めてもらえたのも「個性・経歴・職業観・仕事の仕方」を「上手に見せる」方法を学んだからでしょう。

「これを言ってはいけない」的な消去法の面接指導では
「これはミスかもしれない。」「これを言ったら落ちるかもしれない。」などと、無駄に不安が掻き立てられて面接に失敗してしまうと思います。
 
そもそも、受験生は「受かりたくて受ける」のだが、その「受かりたい理由」は採用担当者の「採用したい理由」とは違うことが多い。
面接官は「受験者が言ってることを聞いても仕方がないから」、受験生に質問して「知りたい情報」(個性・経歴・職業観・仕事の仕方)を苦労して聞き出して、合否を判断するしかないのでしょう。
 
面接官は「皆さんが準備してきたこと」で判断しているというよりも、質問に答える皆さんの様子や表情を見て「その中に垣間見える職業観や個性、仕事の仕方」見つけ出して、大変な苦労をして合否を決めているのです。
 
だから、積極的に、面接官の聞きたいことを、わかり易く伝えてくれる人が「素晴らしい未来の職員」に見えてしまうのです。

 
 

 受かる面接(ニコニコ面接)と落ちる面接の違い 


面接で落ちる最大の理由として「考え方ができていない」ことが挙げられます。 
民間と公務員では考え方が全く違いますが、ほとんどの大学生は、公務員的な考え方がわからないというのが実情です。
皆さんが「良いこと」だと思って発言することのほとんどが「地雷を踏んでいる発言」になっています。
これは、予備校面接練習のベクトルが間違っていることに他ならないでしょう(一部大学の就職面接でも同様の傾向が観られます)。

面接合格には「公務員の考え方」に馴染むことが求められています。
何度も練習をしたり、政策課題などを通じて様々な問題について討論することで「考え方が身に着く」と言って良いでしょう。
本校は面接に特化した環境を整えて、受講生の方が無理なく面接力を高めて合格することを指向しています。 

  集団討論の間違い 

 
集団討論とは、単に討論力を見るものではない。
「朝まで生テレビ」をイメージしてはいけない。あれは「出演者の個人的信条が暴露される番組」としては面白いが公務員試験の集団討論とは別次元のものだと思う。
  
集団討論は集団内でのリーダーシップ・説明力・説得力だけではなく、個人の問題解決力や柔軟性を試すものでもある。
  
討論形式は、最初に参加者(受験者)が意見を表明し、その意見を聞いて、時間内に結論にできるだけ近づくというものでしょう。
当初意見において全員が同意見であれば、問題は存在しないことになるが試験はそれでは評価ができないので、今度は問題を発見しなければならない。
(こういう場合は稀有であり、出題者の失敗だが、問題発見力が試されるということはまちがいない。)
  
集団討論試験では「結論を得ることに貢献すること」が評価される。 
一般的には
① 当初意見から全体の意見の総意(結論となり得べきもの)を早期に発見する 
② 結論とは大きく矛盾する主張をする発言者を発見する
③ 矛盾点を検証し、論理的に説明し、説得し、結論へと誘導する。 
と言う流れになっているようです。
  
これは参加者全員の討論レベルが低く、自己の意見を結論にすることで合格できると誤解している受験者が多い状況には最適です。
また、「総意」が自分の意見と真逆の場合、変説することがマイナス評価になるのではないかと誤解している場合や、
「総意」が見えずに自分の意見に拘泥する受験者を見捨てることがプラスの評価になると誤解している場合も同じです。
 
討論には①全体としての成功と、②個人の成功の二つのレベルがある。 
①は、議論が尽くされ、全員が協力して問題を解決する努力と成果が認められること。
②は、結論を得ることに対して「協力する度合い」が大きかったこと。
である。
①の最もわかりやすい例としては、「全員が最初に表明した意見とは全く違う意見が結論となる」ことである。
 
結論の是非は関係ない。過程こそが重要だと考えた方が良いでしょう。
 
議論が尽くされたからこそ、最初と全く違う意見が生まれたのであり、これは、まさに「討論の成果」であり、
「参加者の協力によって新たな結論が得られた」ことは「参加者の相互理解・信頼に基づいた協力が得られた結果」ということができる。 
討論集団は全体として高評価となり「チームワークができる集団」という評価されれば、得点も高くなることが予想される。
 
②協力の具体例として、短時間での試験では次のような対応がせいぜいだと思う。
 
受験者が6人で、消費税の是非について当初「賛成2、反対4」の集団を例として取り上げれば、
「制限時間内に結論を得るためには」集団の結論としては反対に誘導すべきだろう。
自分が賛成側ならば、反対者の意見を披露してもらって、納得できそうなものが出た段階で反対に転じれば良い。
逆に賛成2、反対4で自分が反対なら、賛成者の意見を聞き、一番脆弱なもの(反対に転じやすそうな者)を賛成側に導けばいい。
また「3:3」なら議論の趨勢を見極めた段階で「多くなりそうな側」に立ち、反対側を説得するべく行動することになる。
しかし、たとえ「1:5」(自分が1)でも他者が脆弱な意見で簡単に論破できると感じたなら自説に誘導することも良いかもしれない。
ただ、失敗のリスクは高いし、採点者からどのように観られるかは未知数なので、公務員より民間企業向きの行動だろう。

「自分の意見がない」と思われるかもしれないが、あくまで試験なのだから「自説=自分の心情」という拘泥の仕方は、採用ではマイナスに働く。 
例えば原発の是非について出題され試験集団の多数派が賛成の場合、これに頑として反対するのは「それが自分の信条」だとしても評価はマイナスに働く。 
簡単に言えば、「職務上の心情」みたいなものを試されているのであって「公務員としては賛成するが個人としては反対」みたいな「二枚舌」を要求されているのかもしれない。「大人の対応」という奴ができるかどうかなのだろう。 
「所詮は試験」と割り切れるかどうかも試される。

例えば、織田信長が「戦乱の世を鎮めるために、天下を統一する。」ということを考えた場合、
「戦乱の世を鎮めるため」と「天下統一」は「天下統一」のためにたくさんの戦乱が生み出されるので、合理的な目的と手段の関係にはないと考えることができるから、集団討論では「天下統一」は諦めなければならないことにもなる。
「戦乱の世を鎮めるため」にすべきことは、対話なのかもしれない。

こうなってくると、討論能力などではなく、その人の考え方・思想や柔軟性が試されると考えた方が良い。
  
しかし本番の試験では誰かが「合格」を勝ち取るために「他者の意見を変えさせる」ことに奔走する。
「納得して意見を変える」のも「納得させて意見を変えさせる」のも評価は同じになるにも関わらずである。
自説に拘泥して、勝敗を考える限り「討論の成果は得られない」。 
 
問題解決力とは「より良い結論」を得るべく、出題された課題に内在する問題点を参加者全員で究明するための作業を行う能力のことである。 
他者のアラ探しばかりをして自説を力説することは問題解決力ではない。
真の問題解決とは、まず、課題の分析と情報(意見)の整理・集約にある。DVD講義でもそれを中心に(それだけを)話している。
30~50分程度の討論時間で、それ以上をやろうとすればリスクが高すぎるだろう。
実際の試験では、無知で冷静さを欠き、無秩序を産み出し、状況判断もできずに時説(自説)に拘泥するだけの人がいるというのが、私の見てきた「集団討論」だった。
そうした人は、集団を混迷の果てに連れ去るだけなのかもしれない。
こうした集団は、失敗の良い例であり、結局、全員が同評価(同点)となり「集団討論の合否は討論以外の点数で決まる」ことになることは、参加者も気付いているでしょう。
 
となれば、「差がつく」貢献の仕方は「事後的」にならざるを得ないのである。

 
最終的に、誰が採点しているのかを良く考えなければならない。
もし「行政のムダの解決策は?」と出題されたら、自分が公務員になった時のことを考えてみて欲しい。

自分のアタマで考えてはいけない。自分が勉強したくないときに、親から、勉強しろと言われたときの感情を思い出すのが良いだろう。
「親」が受験者で、「子供」が試験官たる公務員である。
「わかっているけど、予算が限られていて優先順位がより高い政策がたくさんある。」というのが「採点をするエリート公務員たち」の日々の感情ではないだろうか?

そんな彼らの面前で「マスコミで年中言われているような批判」を展開したらどう映るのだろう?
「マスコミ論調」で、自分の意見を、さも訳知り顔で、その辺のPTAのように披露している受験者が多い中で、
「でも、行政に対して、批判をするためだけに批判をしている人もいるよね。そういう人の行為が、結局、健全な納税者の利益を害しているって側面はないのかな?」
なんて、静かに発言すれば、それ以降、何も発言しなくても、他の受験生と違った評価をもらえる可能性は高くなると思う。

結局「仲間にナレソウナ人」を探すのが公務員試験の集団討論だと考えることもできる。

不合格者の言っていることは心情としては理解してあげたいが、そもそも問題の本質を見誤っているのである。
問題の本質が何かを考えるよりも、反対派、与党的、体制的な意見を貶めることが「正論」「正義」であると考える。

集団討論では、そうした自己中心的な受験者の挑発が全体を不合格の奈落へと落としていく。
冷静に状況を分析して、対策を練ることが合格につながると指導してきました。

大切なのは、「人の意見を良く聞くこと」と「自分の意見に拘泥しないこと」です。

成績開示の意味


不合格になった場合、成績開示ができます。つまり、試験での自治体からの評価がわかるということですが、皆さんは点数・得点にばかり目が行って順位を重視しません。
しかし、重要なのは得点よりも順位です。
例えば特別区で今年一次試験で不合格になった人の中には得点が同じでも、5000番台、7000番台、9000番台と順位が違う人が見受けられます。
これを無視して翌年も受験するとまた浪人することになります。
二次試験での成績開示も同じです。
本校では成績開示を基本にして指導をしていますので、不合格率が非常に低くなります。

進路指導の重要性


公務員試験は就職試験、つまり採用試験ですので、勉強だけの良し悪しで合否が決まりません。
外見も重要ですし、話し方、立ち居振る舞い、日常態度、違反歴、交通道徳など「今どきの学生らしく行動」したら「大体引っかかる」自動車運転違反や補導歴などは採用に影響します。
さらに納税履歴や滞納歴、そして家族の素行なども問題になるのが地方公務員・地方上級という職種です。
職員になってからも飲酒運転で懲戒免職になったり、暴行事件で停職になるのが公務員ですので、そうした前歴がある人は採用から遠のくのが普通です。
勿論、民間企業でもそうした事情を察知したら採用はされませんが、公務員の場合は警察や関係機関と密接に連携をしていますので、そうした事情はすべてわかってしまいます。
「一発逆転」を狙って公務員試験を受ける方が多いですが、そうした方の多くが違反歴などで不合格になることが多い。
また、ボランティアも得体のしれない団体や、大学のサークルなど、役所として確認できない団体に所属していることでマイナスに評価されることが少なくありません。
予備校の推薦するボランティアもそうした団体の可能性がないとは言い切れませんので、「いい子になろう」という一念でボランティアに参加するのは考え物です。
秋に向かって、不合格になった受験生がC日程に照準を合わせて勉強していると思いますが、「第一志望に落ちたからC日程」という人の多くが不合格になります。
C日程を第一志望とする受験生が優先して合格しやすいからです。
では、C日程が第一志望かどうかはどうやって見分けるのか?
そこが合格のツボです。(それが本校の面接対策の核心(革新的)かもしれません。
そして、そこに進路指導の重要性があります。
勿論「第一志望に落ちたからC日程」という人も合格する人はいます。
そこには一定の傾向があります。
それが進路指導の重要性につながるのです。
本校だけが持つ合格のノウハウは「進路指導」です。
択一の勉強なんて、必勝合格パックのウエブ授業と毎週テストで難なくクリアできます。2月受講開始でも一次合格率はほぼ100%だから間違いありません。
しかし、最終合格しなければ「一次だけ合格」しても意味がありません。最終合格は前年秋の面接対策と進路指導によって決まると言ってもいいでしょう。

予備校の面接担当者の中にも「違反歴は大丈夫、家族のことは関係ない、税金滞納も影響ない」と言う人がいるそうだ。
勿論、自治体に問い合わせても同じ答えが返ってくるだろう。
しかし住民から指摘されたときのことを考えてみてもらいたい。
そんな人を税金で雇う気はない!!とクレームが出た場合、どのように自治体人事が対応するのかは明白だろう。
となれば「問題となりそうな人」を採用しないという「減点方式」が適切な対応になると考えられるだろう。
民間企業でも同じだ。採用担当者は「嘘が上手」なのである。


秋の重要性


「就活」は大学3年の秋から始まっています。「一流」に就職するには大学2年からが常識。
「ゆとり」世代は就活も「ゆとり」だから、内定が取れない。就活に「ゆとり」は大敵。
公務員の採用活動は民間より約1年遅れて始まる。
最も早いのは国家総合職。大学1年の秋から駒場の業務説明会に参加する人は多い。
次に都庁。3年の5月から長期インターンシップの募集が始まる。
さらに大学の教授経由で区役所、県庁のインターンシップが7月から始まる。
そして秋は官庁訪問と採用面接が佳境を迎えるから小休止。
秋終盤になると次年度の採用説明会が始まり、都庁や省庁は採用実績の多い大学キャンパスで翌年公務員試験の業務説明会を始める。
この時期に目を付けられた学生が「現役合格者」となることが多い。
この時期を外せば、有名国公立の学生でなければ「4年」で公務員に採用されることは難しい。
11月から今年の公務員試験に不合格になった大学4年生が予備校に入り始める。
12月は自分の択一力を上げることに躍起になり、業務説明会を訪問することや、4年で就職するために民間就活をする人は少ない。
1月から「大手自治体」の業務説明会が始まり、「浪人生」は重い腰を上げるが、それでは既に遅い。

1月から説明会を回り始めることを何年も繰り返して(又は説明会すら行かずに)、浪人は続く。
予備校でも説明会を始めている。
でも役所主催の方が良いに決まっている。
大学主催の方が、もっと良いに決まっている。
「その差」がわからないから「面接落ち」になる。

面接の難易度


面接試験の難易度は、「教養試験だけ」の試験は非常に難易度が高く、「専門試験」がある試験は難易度が低いと言っていいでしょう。

市役所では教養試験だけ。政令市や県庁以上では専門もある。市役所と県庁の仕事内容の違いが、このような試験科目になる原因です。
話は苦手だが勉強に自信がある人は、政令市・県庁以上を受験するのが良い(条例や法律を理解し適用する書類仕事が多い?)。
話は得意だが勉強は苦手、という人は市役所が良い(住民のクレーマーに対処する仕事が多い?)。

と言う意味です。
ただ、面接重視という意味は「外見や素質」が合否に大きく影響を与えるということですから、受かる人と落ちる人は「決まっている」ということもあるかもしれません。
市役所の難易度が高いのは「先天的な要素」が合否に影響する割合が他の試験よりも大きいということがあるからでしょう。

それを「差別だ」「憲法違反だ」という人は、もっと憲法を勉強してください。
外見によって住民に対する印象や説明力、コミュニケーション能力に違いが生じるのは学問的合理的な根拠があります。
また、憲法92条は地方自治体の運営は「地方自治の本旨(住民自治・団体自治)」に基づいて定めるとして、「自治体職員が自治体住民であることを原則としていること」を明らかにしています。
そして、そうした合理的な根拠による差別は認められるというのが憲法14条の規定に対する「最高裁判所の判例」です。
つまり、地方公務員の採用基準は「自治体住民優先」で「職務に応じて自治体が裁量で採用できる」ということで「点数は一つの基準」に過ぎないということなのです。
自治体によっては「点数重視」だったり「外見重視」だったり、また「ある年は点数重視、ある年は外見重視」ということもある。
面接に落ちる理由の中に「服装」「髪型」「身長」「肥満」「清潔感の有無」「髪の色」「化粧」などが含まれているということは当然のことなのでしょうね。

大切なことは、「公務員試験は浪人しない」ことを大前提として受験勉強を始めなければならない。ということです。
事前の準備を早めにしていかなければ、浪人してしまうし、それで合格できるとも限らない。
こういうことは以前からわかっていましたが、現在浪人している人たちのこと(気持ち)を考えると公表しにくい。それが悩みでした。
公務員にしても民間にしても、「就活」は大学1年から始まっているし「早い者勝ち」だということを理解して準備しなければ、優秀な学生ほど浪人する率が高いというのが現状です。

本校設立の趣旨は、「就職浪人をゼロにする」ことですので、あえて、また、公務員浪人の危険性を述べてみたということです。
浪人生は自分を責めることが多いですが、落ちる理由は「どうしようもないこと」が原因であることが多い。自分で悩んでも仕方がないし努力ではどうしようもないことも多い。
それを理解して、次のステップに進むという選択が大切です。
浪人しないで済むように(浪人生の方は、浪人から抜け出せるように)皆さんの「就活(公務員・独立行政法人・団体・共済等・民間)」をフォローする予備校でありたいと思っています。


公務員試験に学歴は関係ありますか?


よく聞かれるのが「公務員試験に学歴は関係ありますか?」という質問です。
公務員試験は公平な試験です。ただ、皆さんが考える公平とは違います。
皆さんは「択一点数」だけで公平性が図られていると思っているようですが、公務員試験も採用試験ですから職務内容に合わせて試験は変わっているのです。
かっては外見はどうでもいい。という風潮がありましたが、住民サービスを向上させなければならないので外見は重視されてきています。
また、女性は軽視されていたため、職員の構成比も5%程度でしたが、職務の性質が変化し、また男女雇用機会均等法の影響で女性重視の傾向になっています。
採用時点の男女比は、全職員の構成比を男女=5:5を目標としていますので、採用者数では女性の方が多い自治体も増えつつあります。
そして、かっては、勉強だけできればいいという「公平」でしたが、社会性が求められるようになっています。
自治体の職務や自治体の発展に対して一定の興味や関心を持ち、また大学の学部でも法学部だけではなく、地方自治体では、自治体経営の健全化のために経営学部などが歓迎されるようになっています。
そもそも、自治体で条例を作るよりも行政対応を効率化させたり、事業を成功させる方が重要ですので法学部よりも経営的な視点を持っている社会人の方が重視されつつあるということです。
そして、新卒採用も自己中心的な学生は忌避される傾向が強くなり、自治体は様々なアンテナを張って受験生の個性や特性を測り、採用に反映させる傾向があります。
いずれにしても、様々な要素を総合的に考慮する中で、学歴が一つのファクターになることは間違いありませんが、大学の偏差値が40代でもたくさんの合格者を出している私立大学は少なくありませんから学歴だけで合格が判断されるということは絶対にないと断言できると思います。
「人柄重視」の採用になったということでしょう。「人柄」の中には「公務員としての適性」や「社会人としての基本動作ができるか、できているか」などの基準が加味されていると言っていいと思います。
不合格になった人は、総合的な観点から不合格になったということになると思いますが、「その試験だから落ちた、その自治体だから落ちた」ということになるだけですので、他の自治体や、国家一般職試験などを受験されれば合格する可能性はあります。大切なのはマッチングです。悲観することなく適切な形の努力と志望先の選択をすれば、公務員試験は公平な試験ですからその努力を公平に審査して合格させてくれるところはあります。
一番よくないのは、点数至上主義、学歴至上主義で自分を責めたり、無茶な行動に走ることです。待機晩成、人生万事塞翁が馬ですので不合格になったからといって悲観してはいけません。自分をもう一度見つめなおして、果たして公務員としての適性があるのか、まだ身に付けていないのではないか、その努力ができていないから落ちたのではないか、と自問自答してみてください。
勉強だけで公務員になれる時代は、今年で終わったと言って良いでしょう。これからは民間ほどではないですが、自分を磨き、様々な能力を身に付けた人が公務員になる時代になってくると思います。
公務員に素晴らしい人材が集まることは、社会にとっても重要なことです。そしてこれからの日本には「縁の下の力持ちとして優秀な人材が必要」になってきていると思います。
学歴だけに目を奪われることなく、自分を磨いて公務員試験に合格するように頑張ってください。

年齢別の難易度


最近よく聞かれるのが「年齢が若い方が難易度が低くなりますか?」という質問です。

次の2点の理由から、それほど関係ない、ということが言えます。
1. 1年浪人すれば生涯賃金は1,000万円以上少なくなるから、人件費が少なくできる。
1年浪人すると1年分の給与が減りますが、それは新入社員の給料ではなく退職時の1年分の給料が減ります。約1,000万円程度になる人もいるでしょう。
公務員の場合、民間企業よりも定年後の就職が恵まれていますから、60歳までの賃金が1,000万円程度少なくなっても、それほどメリットがなくなることはありません。 だから浪人の方が多くても良いということになるかもしれません。
2. 民間から転職してきた人は仕事に文句をつけないし、理想よりも現実を重視する。
「働くことの意味」「働き方」がわかっていない大学生は「夢に見た公務員」の現実に幻滅することも多いと思います。
しかし、一度転職した人は二度の転職はしない人が多い。だから転職した人は「一生懸命仕事をやるし転職しない」ので、採用側のメリットが大きいのです。 また「高齢」の人も「辞める」という選択肢がないので同じです。だから役所としては年齢が少々高くても気にしません。また社会経験がない新卒よりも理解が早いし仕事も早い。
この2点から、年齢が高くなっても問題ないと言っていいでしょう。





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