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行政書士 合格法

行政書士試験に短期合格するための得点計画


短期合格には得点計画と勉強計画が連動しなければなりません。
行政書士試験では法令科目と教養科目が、下記の問題数で出題されます。

科目問題数配点
法令科目5肢択一40問160点
法令科目多肢選択3問24点
法令科目記述3問60点
教養一般知識11問44点
教養文章理解3問12点
合計60問300点

(1)  合格基準
 次の要件をいずれも満たした者を合格とします。(一部省略)
 ア 法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者。
 イ 一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者。
 ウ 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者。

合格点は180点ですが、法令の得点の合計が244点ですから、法令だけで180点以上を得点できます。
これから、法令科目を重視した勉強計画が合理的だということになります。
公務員試験でも、教養科目と法律科目では圧倒的に法律科目の方が得点が取りやすいことが合格者の得点状況からも立証されていますので、
公務員試験のミニチュア版の行政書士試験でも法令重視が合理的な合格法であることは間違いがありません。
しかし、教養科目の得点が満点40%以上(=22.4点以上)にならないと合格できない、という「基準点」があるので、教養をどのように得点するかが問題となります。
(公務員試験でも教養試験が基準点以下だと不合格になる点も同じです)
 

< 合格法 > 

      
  1. 行政法・憲法・国賠法・地自法は得点源になるので反復回数を増やす。
  2. 民法は出るところが決まっている。難しくはないので、条文と判例をしっかり暗記する。
  3. 文章理解は難しく考えずに、論文を形式的に理解する方法を学習する。
  4. 得点力を上げる近道は集中力をアップすることです。試験1か月前から土日は3時間以上過去問演習をしましょう。

行政書士試験は難しい試験ではない

  

 


行政書士の試験は、難しい試験ではありません。
 

行政書士は、依頼人に対して「過去の事例」を調べて『ダメ、イイ』という判断ができるだけです。
自分で「法律を解釈して」判断する権限は持っていません。
公務員も国家総合職や地方の幹部クラスのようなトップクラスでなければ、法律を解釈する権限が与えられていません。

「言われたこと(条文・判例)を、言われたとおりに、依頼人に伝えて、その通りに業務を行っていれば良い。」というのが行政書士です。

行政書士は、条文・判例について知っていればいい。
教養科目は、行政書士が依頼人に対して業務を行うために必要な「表現力・文書理解力」「常識」を試しているだけです。
過去問で出題されているのは「実務で間違えやすい事実や条文・判例」「文章理解力・校正力・常識」について出題されているだけです。
法律の解釈等について考える問題は出されません。
法令科目で、皆さんが「考える問題だからわからない」だと思っているのは、単に、その問題と類似の過去問をしっかり勉強していないからわからないだけです。
全て、過去問で出ていますので、「キーワード」や「簡単な知識」を覚えておけば、答えられます。

また、教養の文章理解も、簡単な法則を知っていれば正解できます。学校の国語のように難解ではありません。
一般知識も過去問を反復学習することで足ります。

 何年やっても、得点は伸びない。 

  

得点が伸びないのは、難解な解説を覚えようとするからです。理屈よりも結論をしっかりと知っているだけで業務は行えます。無駄な「学者解説」は依頼人を混乱させるだけです。
市中の行政書士講座を覗いたことがありますが、「理解しましょう」「理解すれば得点が伸びる」と連呼しています。
しかし、択一試験では「AならばB」という単純な「知識公式」を知っていれば正解できます。また、考えて正解を出すようでは高得点は取れません。
依頼人が、勘違いすることが多い事例や、間違いやすい法令の条文について、簡単に説明することができれば合格できる。それが行政書士試験です。
何故、点数が取れないのか?というと、その原因は、① 教材が曖昧であること ② 解説が間違っている(難解) に尽きます。
教材に、いろいろなことが書いてあればあるほど、内容は曖昧です。曖昧なので、本番の問題を読んだ時に正解できなくなります。
「この問題は、限定承認と単純承認を逆に書いてあるだけ。」とか「125条の条文通り」「〇〇は××の間違い。」
というように、シンプルに教えることが正解率を上げることにつながります。
そして、ケアレスミスを減らすことが合格には必須です。

合格点にあと数点足りなくて、不合格になる人は多い。
その多くの場合で、落ちる原因はケアレスミスです。

「ケアレスミスは仕方がない。避けることはできない。」と思っている人がほとんどでしょうが、公務員や行政書士ではケアレスミスは許されません。
ケアレスミスが無くならない限り、合格できないようになっています。
過去問は、ケアレスミスを起こしやすいように、表現をわかりにくくしたり、問題文を長くしたり、また、誤解しやすい語句を多用します。

行政書士試験はケアレスミスをしている限り、受からないように問題が作られている。
それは、行政書士がケアレスミスをして依頼人に迷惑を掛けることがないようにするためです。

つまり、行政書士試験はケアレスミスを無くせば受かるようになっているのです。

そして、ケアレスミスを無くすには「読む速度を早くする」「集中力を高める」ことが必要になります。
それが「反復学習」をする理由でもあるのです。
反復すると、いい加減に読んでも、問題がわかるような気になってきます。
それでも苦手な問題、解けない問題が出てきます。
そうした問題では、何度も問題文を読み、そして、より集中して読むことが求められるのです。

難解な問題や、教養試験の文章理解では、集中力を高め、試行錯誤をすることが求められている。
「集中力不足」「読む力不足」がケアレスミスをする理由なのです。

そして、このケアミスをなくすためには、何十回もの反復学習と、問題を一字一句飛ばさずに正確に読む練習が必要になります。
「ケアミスをなくす」ことを教材の目的としているのが本校の教材です。

ケアレスミスをなくすことは難しい。それを目的にしているのが本校の教材なのです。

択一試験は、ケアレスミスをしない人間をつくるための試験と言ってもいいのです。単なるトレーニングで合格できる。

その為には、最も簡単な「反復」。面倒くさい「反復」。これを何十回もできるだけの努力と忍耐と集中力が必要になる。
択一試験は「努力、忍耐、集中力。」を求める試験なのです。

点が伸びないのは、教材をダラダラ読んで、無駄な知識を詰め込み、変な理屈でアタマが一杯になっているからです。
所謂、「予備校病」という奴です。

本校の教材は、ただ反復するだけ。反復がしやすいように作ってあります。
これをひたすら繰り返すだけで合格できます。




  
  
  

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